霊的世界が混乱中(3)心残りのない魂は騒がないし現世に干渉しないはずだけど【おしゃべり隕石】

霊的世界が混乱中(3)心残りのない魂は騒がないし現世に干渉しないはずだけど【おしゃべり隕石】

■地球と宇宙の境界に留まる魂の行方

(1)(2)で、ここしばらくの間、本来なら肉体を離れても少しすれば本来行くべきところへ行く魂達が、地球と宇宙の境界(俗に幽界、霊界とか呼んでるような、現世との緩衝地帯)に留まり続けていて、混雑して混乱してるという話をしてきたわよね。・・・芦屋道顕とか、石が(苦笑)

その魂達の行方は本来は、魂の出身ごとに異なるけどだいたいは決まっているそうで。以下はアタシ(辛口オネエ)のこれまでの知識からの話。

■地球生まれの魂の場合

まず、地球生まれの魂の場合。基本的にはまた地球に生まれ直す。カルマというか、未練ややりたかったこと、また逢いたい誰かが地球でまだまだ転生するなら、地球でまた人間に生まれる。

★地球輪廻転生組はソウルグループとの再会で満足して騒がない


そのために待機することもあるけど、その場合は地球と宇宙の境界なんかに留まらず、自分のソウルグループのところに合流して「おかえりー!大変だったね」「ひどい時代だったよ(苦笑)よく頑張ったと思うでしょ?」「で、まだ生まれるつもりなの?」「ほら、あれとあれをやり残したし、あの子を産んだから、世の中をまた良くしないと」「うわ、偉い。頑張れ。うちらはこっちから、見守ってるわー(苦笑)」「え?次の時代も厳しそうだし、誰か家族や親友にでもなって人間同士として支えてよ」「仕方ないな。じゃ、お前とお前と……。よし、みんなで行くか!」

・・・なんて感じで、ソウルグループとの再会を喜んでいるか、輪廻転生について考えてるか、決まったらまたすぐに地上に戻るから、通常は境界領域にそんなに留まらないし、ワーワー言わないらしいのよね。

★地球卒業組は『船出』を待つけどやっぱり騒がない

あと「地球卒業組」の場合は、境界領域で待機するんだけど、概念的なものだけどよく石達も話してる『大型船』か『光速船』が停泊していて、地球卒業組の場合はその船に乗り込むらしいのね。で、地球卒業組の場合は「完全に、地球に未練や思い残しがない状態」だから、境界領域にいてもやっぱりワーワー言わないらしい。

・・・まあ「船が来ない!」とか「あいつ(一緒に地球で人間をやっていたけれど、まだ地球で生きているソウルメイト)まだ来ないの!?まさか、来ないの?」とかはあるみたいだけど、だからといってまだ寿命がたっぷりある仲間のところに現れて「おい!早く来い!」とかは絶対に言わない(苦笑)あと、地球を去ることになって「ちょっと待った!どうしてもあいつに言っておきたいことがある!」なんて幽霊みたいに出てきたり、その「あいつ」が瞑想してるのを見つけて「無駄無駄無駄ー!」とか、騒がない(苦笑)

■宇宙生まれの魂の場合

宇宙生まれの魂は肉体を失った(死んだ)ら、大抵は地球生まれの魂以上に「解放されたー!」「おつとめごくろうさんー!」となるみたいなのよね(苦笑)宇宙生まれで、自ら望んで地球に降りた魂でも、そしてまだ何かやることがあって地球でまた生まれるにしても「もう、こんな三次元の星は懲り懲りだー。宇宙生まれで良かった!もう帰るぞー」と地球から去るにしても。

だから、そんな彼らも意識体の状態に戻ったら、地球の人間に干渉することは本来はない。ソウルグループの仲間がまだ人間をやっていれば待機して見守ることはあるけど、その場合もワーワー騒がない。魂の「格」みたいなことはアタシはあまり言いたくないけど、それでもやっぱり宇宙出身で人間の輪廻転生を何度もこなした後で守護霊的に意識体のままでいる魂は、地球で起きるあらゆることを経験済みで霊格的なものがあるなら、高いというか熟練だから落ち着いてるのよね。

■混乱して騒いでる魂達って?

となると、芦屋道顕が(1)で話してたけど、輪廻転生もしたがらず、船にも乗りたがらず、現世に未練があって生きている人達のところに何か伝えに来てる魂達って、なんで騒いでるのか……。

さて、ここからは石達が受信したとはいえ、その正体が不明な存在からの話だから鵜呑みにはできないんだけど、

『寿命がまだあったのに肉体を失った』魂達で、だから地球に未練があって、怒ってて悲しんでて、自分と同じ目に遭わないようにとまだ人間として生きているソウルメイトに伝えようとしてて。または、自分が肉体を失う原因になった相手……。事故なのか殺人犯なのか、憎い相手はそれぞれ違うとは思うけど、まあそういう人間に怒りをぶつけるために留まってるらしいのね。

★これまでにも「留まる魂」はいたけれど、一時期にこれほど大勢いるのは前代未聞?

これまでも、理不尽な死に方をして混乱した状態で留まる魂はたくさんいたみたいだけど※ 近い時期に、例えば特定の1年間や半年そこらの時期に、未練を残した魂が大勢現れることって、前代未聞みたいなのね。

※実際は酷い死に方をしても恨みを残していても、私達が通常それが『自分の魂だ』と思っているコアな部分はちゃんとソウルグループに迎え入れられて平穏で、現世に残って恨みを晴らそうとするのは別の部分なんだけど、その話はまたの機会に!

★大勢が留まっている理由の一つは『輪廻転生するための器が不足している』ことも

で、アタシが分かる範囲はここまでなんだけど、魂の出身地が地球か宇宙かはともかくとして、留まっているのはどうやら地球でまだ輪廻転生を繰り返す予定の魂達が多いみたいなのね。その理由は『輪廻転生するための器が不足している』から、ですって。

続く。

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