<2022年5月後半by辛口オネエ>
こちらは牡牛座・乙女座・山羊座ね。
【牡牛座】
16日の月食はとてもパワフルな『結果』『成果』を得られるタイミング。4月から5月前半まで世の中の変化や周囲のバタバタに「これからどうなっちゃうんだろう?」と少しばかり不安を抱いていた人は、自分には揺るぎないものがあると再確認して、今後のどんな世の中の変化もドーンと受け止められる気持ちに。
それと並行して、これまで表に出てこなかったこと、隠されていたこと、隠れていた誰かや何かの存在がはっきり見えてくることも。実態を知らないからこそ、想像力を膨らませて恐れたり期待したり、そんな楽しくも見当違いになりがちだった予想、予測の手間が省けるようになっていろいろ効率化するはず。気持ち的にもスッキリして、あれこれ試行錯誤や思案していた労力や時間をもっと有意義に、必要なことに振り向けられるわ。
【乙女座】
「受け取り上手」「愛され上手」になれるとき。と、言われて、恐らくだけど「私は元々受け取り上手だけど?」と思う人はゼロじゃないけど少なくて、むしろ「なれる?無理。生まれつき受け取るのは苦手」と感じた人のほうが多いかもよね。乙女座は他人との関係では「教える・育てる・世話をする」側の気質で「受け取る」のは感謝や正当な報酬で、相手から「世話します、面倒みます」と申し出られても断りがちじゃないかと。でも、その理由は決して不器用だから、とかじゃなく少なからず打算というほどじゃないけど「受け取ると返さなきゃ」「受け取るのが重いものもある」みたいな、貸し借り、恩を売られることへの警戒心もあって。
でも、今期からしばらく……。長いスパンでは来年までだけど、まずは今期から7月頭くらいまでは、そんな警戒心は持ったままでも「受け取ってみる」勇気が出せるんじゃないかと。もちろん、嫌なものを受け取る苦行じゃなく、自然に受けられるものだし「勇気を出して良かった」と思えるもの、差し出した相手との関係に満足いくものになるはずよ。
【山羊座】
5月前半までにすでにストレスの多い日々を送ってきた人は、この後半に入った段階では疲れがどっと出てくるかも。でも、長い人生の中ではゆっくり心身を休める時期も必要。世の中がゴールドラッシュみたいな時期に一攫千金を狙って旅立つ人達をただ見送るのは辛いけど、外で嵐が吹き荒れているなら、家の中にいるのが一番だと思えるはず。
家の中にいて、というのは飽くまで比喩だけど、実際に家の中を居心地良くしたり家族との時間を大切にしたり、外の世界のゴタゴタを安全な場所から冷静に読み解いたり。渦中にいたら見えないものが見えて、当事者だったら気付けないことに気付いて、そんな第三者視点で得られることがこれから役に立つみたいよ。
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