<2022年5月前半by辛口オネエ>
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
世の中のところではあえて話してないけど、実はこの5月は『牡羊座祭り』なのよね。まず、3日に金星が牡羊座入り。さらに11日からは、牡羊座木星期の第一弾がスタート。(今回は10月末まで。第二弾は12月20日から来年にかけてね)さらに、後半25日には火星も牡羊座入り。月初にはまだ望み薄だったり、そもそも心に思い描いてもいない目標や夢が、どんどん明確になって、チャンスもやってきて、叶って……。というと他力本願だけど、あなたが望んで実現しようとすれば、運命はあなたの味方をするわ。
この前半だけの話をすると、10日までは12年に1度の開拓期を目前に、過去の振り返りと人生の棚卸しをすることになるかも。水星逆行の影響が月初から出てきていろいろ思い通りには進まなくなるかもだけど、それは「考え直す時間とそのチャンス」と捉えたいところ。
【獅子座】
清濁合わせ飲む、郷に入っては郷に従えetc.日本にはそんな言葉があって、でも最近は「同調圧力だ!」とはねのけて我が道を行く人も増えたわよね。でも、今期のあなたの場合は、よほどの理由があるか生理的に無理かじゃなければ、道ゆく人とは「とりあえず笑顔で挨拶をする、相手が話しかけてくれば雑談にも応じる」程度はしておいた方が良さそう。面倒でも、その価値はあるんじゃないかと……。なぜなら、これからはるか遠くを目指して旅をするうえで、味方か、せめて顔見知りで「感じの良い人」くらいでいたほうが何かと助かるから。道中には盗賊が出る峠があっても、道連れがいれば襲われなかったり、なんならその中に盗賊の知り合いがいて「こいつは仲間だから見逃してくれよ」なんてこともあるかもしれないわ。
11日の木星牡羊座入りは、あなたが何歳でもこれまでどんな人生経験を積んできたとしても、まだ知らない世界を知るための新たな旅を始めるタイミング。早ければもうこの5月中にも、気の合う旅仲間や頼れるガイド、尊敬できる先生にも巡り合えるかもしれないわ。
【射手座】
この5月前半は4月後半に続いて、自分のルーツや本来の姿、考え方を取り戻すような時期。より高く飛ぶために足場を確認する必要性も感じるはず。自分にとって最も身近な場所やそこにいる人達との関係を見直して、少し勇気を出して、または寛容になって「修復」するときでもあるわ。もちろん、これまで順調でみんな仲良しだったならその必要はないけど、打算的に聞こえるかもだけど「飛び立つ前に、足枷になるもの、重量があってフライトの安全性を妨げるもの、あるいは人」にきちんと対処しておく、その手段が友好や和解だったりするのよね。
そして11日からは約12年に1度、約1年間続く「愛と自己実現の季節」スペシャルバージョンの第一弾。ここから10月末まで、世の中が何を押し付けてこようと制限しようと、心のままやりたいことをやっていけるはず。
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