4月後半【辛口オネエ】牡牛座・乙女座・山羊座
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＜2022年4月後半by辛口オネエ＞
こちらは牡牛座・乙女座・山羊座ね。
【牡牛座】
3月からの社会的な勝負期が終わって、現実的にも肩の荷が降りること、決着がつくことがあってホッとできるとき。でも「のんびりしよう」と思う人ももちろんいるとは思うけど、例えるなら引っ越し作業が終わっていろんな事務手続きも片付いて電気ガス水道が開通して「さあ、新生活を楽しもう！」と、新たに立ち上がる人も多いかもね。
あなたがそのどっちのタイプだとしても、なんだかんだで賑やかに過ごすことになりそう。のんびりするつもりでも「引っ越し落ち着いた？お祝いしよう！」と友達が部屋に来たがるような、新生活をパワフルに楽しむつもりなら「そろそろ友達呼ぶかな！」と思えるような。これは比喩で、実際には友達とは限らないけど、こんな感じで自分の世界に心弾む物事や誰かを迎え入れられるようになるはずよ。
【乙女座】
前半までに準備してきたことが役立つ時期、そしてここから5月後半まで続く約2年半に1度の社交とパートナーシップ運の活性期。それまでは会えなかった誰かと直接会って向き合ってようやく確認できることがありそうね。
プライベートであれ、仕事や義務的なことであれ、ただ和やかに談笑してハグして、となることばかりじゃなく「本気で」真正面からぶつかっていくようなこともあるかも。でも、それも決して「仲が悪くて、正義を振りかざして相手を叩く」ようなことじゃなく、お互いに「本気で向き合ってくれた！」と思えて、それに相応しい結果が出るんじゃないかしら。
月末を迎える頃にはすでにしっかりと明るい先行きが見えてきていて、来月1日の新月はスケールの大きな新しい冒険のスタートを切れるはずよ。
【山羊座】
この4月後半は2022年上半期これまでにやってきたことの集大成としての大きな変化を経験することになるかも。
そのためには人間関係と居場所、生活習慣に関わる大々的な断捨離が必要になっていて、例えがイマイチかもだけど学生時代までヤンチャだけしてるかまたはボンクラに思われてた学生が社会人になって頭角を表すような。さらに変な例えになるとヘンリー５世が王位に着く前にはダメな庶民とつるんでいたけど、王位に着いた後は王にふさわしいく振る舞うようになって「悪友」「遊び仲間」「盛場」とは縁を切って、国を一つにする闘いに勝ったような。
一時的には孤独、孤高を味わうかもだけどすぐに新しい自分の立場、生き方にふさわしい人間関係は築けるし、後ろ髪を引かれることもなく今の自分、選び取った道に満足できるはずよ。
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