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＜2022年4月前半by辛口オネエ＞
こちらは牡牛座・乙女座・山羊座ね。
【牡牛座】
この4月前半は3月から続くチャレンジと飛躍の時期。「やるべきこと」がどっさりあるけど、自分の手に余る物事、気が向かないことは任せる相手、手伝ってくれる誰かや取り入れられる便利グッズやサービスのおかげで手放すことができそう。セーブできた気力体力と時間は「こればかりは、他人に任せられない」と思うことに注げるんじゃないかと。
12日前後はそれまでの世の中の価値観や常識が大きく揺らいだり覆ったりして、牡牛座のあなたは現実的にも精神的にも自由になるとき。あなたを取り囲んでいた高い壁がなくなるようなことが起きて、長い目で見ればもちろん嬉しいことなんだけど、最初は防護壁や寄りかかる壁がなくなったようで不安も感じるかも。でも15日以降後半にはもうその不安も薄らいで、壁の外の世界を楽しめるようになっていくはずよ。
【乙女座】
いろんな人がやってくるパーティーの主催者として、準備に奔走するような忙しさ。この時期がどんな時期かは、あなたの捉え方次第。「面倒なことばかり」と思うか、自分が人をもてなせる喜びやゲストに会える楽しさに目を向けか。多方面に気を配らなきゃで、精神的にはタフさが要求される時期ではあるけどその楽しい面、自分のためと思える面を意識すれば、そんなあなたには「助っ人」「励ましてくれる誰か」も現れて、この時期は乗り越えられるはず。
12日前後は周囲にそれまでの価値観や常識を疑う・捨て去る人が出てきて影響を受けるかも。乙女座のあなたは、固定概念を無くして物事をフラットに見られるように。ただ、詐欺には要注意。「常識に囚われない」のは、あなた自身がそう決めて視野を広げる・柔軟に考えるのはとても良いこと。でも、あなたにそれを強いる相手や組織は何か魂胆がありそうよ。
【山羊座】
新年度とはいえ勝手知ったる人達や慣れ親しんだ環境の中での「内輪向けの余興」みたいなものではあるけど、言葉にするなら「挑戦を受ける」「プレイヤーになる」時期。
『勝負期』はもう3月に経験済みで、その結果がどうあれこの4月を迎える時点で参加するゲームは勝敗を競うものじゃなくて「参加することに意義がある」的なもの。だから、実は手抜きしても構わないのよね。なんなら、参加見送りでもお咎めはないし、実はそれで不利益を被ることも、評判が落ちるようなこともない。
だけど、例えるならフィギュアスケートですでに金メダルを取っていて、観客が楽しみにしているはずのエキシビションに出ないのは「もったいない・申し訳ない」みたいに思って、飽くまで自分の意思で向き合う対象、上がる舞台がある、そんな時期になるはずよ。
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