3月後半【辛口オネエ】牡牛座・乙女座・山羊座

<2022年3月後半by辛口オネエ>

こちらは牡牛座・乙女座・山羊座ね。

【牡牛座】

この3月後半は18日の満月をピークに、自分に自信を取り戻せる、すでに自信に満ちている人はそれが社会的に裏付けされるようなことがありそう。「求めていたこと」が、モノではなく精神的に満足のいく「こと」が起きる、誰か重要な人から評価される、好意を実感できるようなこととかね。

でも、それと並行して21日の春分からは正当に得るべきもののためにこそ、きちんと自分のこれまでの歩みを振り返ることに。例えるなら計算が間違って低く見積もってた報酬が、計算し直せばもっと高くなるような、あるいは一度は却下された申請が、根拠になる資料を足したら受理されるようなことが、そんなお堅い話ばかりじゃなく誰かとの関係でも起きるはずよ。

【乙女座】

18日の満月は「満願成就」のタイミング。前半まではどんな結果が出るか分からなかった分野でホッとする結果が出る、願いが通じたと思えることがこの後半から来月頭にかけては、いくつもありそう。

18日からの流れはそのまま、21日の春分からはそれと並行して新たなルーティンを組み直すことになるかも。変化が続く世の中、変更されるルールを鑑みて、効率や利便性や、何より自分にとって「やりやすいか」「納得できるか」を重視して、しばらくは試行錯誤が必要になるかも。決してワクワクするようなことでもないけど、日々「昨日より今日のやり方のほうが楽だしミスも防げる」なんて改善改良ができて、それもまた楽しいんじゃないかと。

【山羊座】

18日の満月をピークに、この3月後半はいくつかの現実的な悩みがきちんと解決するか、少なくとも解決地向けて動き出す時期に。

気持ちの余裕が生まれる一方で、やりたいこととやるべきことが合致して、パワフルに日々を過ごしていくことになりそう。特に21日の春分以降は、外の世界の問題がなくなるか軽くなるからこそ「内のこと」家族との関係、家庭を持つこと、どんな家庭を築いていくか、やりくりしていくかetc.にエネルギーを注ぐことに。

一人身でも、衣食住を含めた生活の基本の見直しと、いつ何が起きてるか分からない時代でも「このくらい備えておけば、まあ大丈夫かな」と思えるくらいの備えができるとき。自力で自分の生活の防衛が多少でもできると、さらに気持ちに余裕が生まれて、あらゆることに動じなくなっていくはず。

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