<2022年3月前半by辛口オネエ>
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
月初はやるべきことに忙しくてプレッシャーも感じるかも。でも、社会的な立場を確立するためや責任を果たすために大事なことで、やりがいはあるはず。
でも6日を迎えるとそれまでの義務感や緊張感から解放されて、自分が本当にやりたいことや好きなことを思い出せるし、とりかかる時間も作れるわ。
現実的にも、精神的な面だけだとしても、慣れない場所や不得意な物事と向き合って「アウェー戦」をしていた人も安心できる本来の分野やホームと呼べる場所にまた戻れるはず。ひさびさでも、手土産も持たずふらりと顔を出して歓迎される、そんな仲間やコミュニティや、自分にとって慣れた分野があることのありがたみを感じられるようになるはずよ。
【獅子座】
6日に火星が真向かい水瓶座に移動すると、それまでの「他人に任せられない」責任感や使命感は落ち着いて、獅子座本来のおおらかさを取り戻せそう。
そして6日からは4月中旬まで続く社交運・パートナーシップ運の活性期。責任の所在うんぬんじゃなく、友好的に「他人とどうやって連携していくか」がテーマに。任せるべきことは任せて、自分は自分がやりたいことだけでなく、関わる人達から「望まれる役割」を果たしていくことに。それは決して面倒なことややりたくないことじゃなく「望まれて嬉しい」と思えることのはず。
ちなみに、今期から関わっていく相手や物事は2023年まで一緒に冒険をする仲間となり得る人達。または、長ければもっと先まで、あなたの人生を支える経済基盤や生き甲斐になることみたいよ。
【射手座】
この3月の上旬は純粋に「楽しいから会う」「どうでもいい話で盛り上がる」時間を存分に楽しめそう。いつも「何のため」またはお金になるから、時にはお金にならなくても「魂の成長のため」とか浄化のためとか、いろんな大義名分を見つけないと動けない人もいるけど、もともと射手座にはそういう人は少ないわよね。
今期は、そんな大義名分を抜きにして、さらに利害関係も発生しない純粋な楽しみの時間や交友関係を楽しめるし、楽しむ「べき」というのはヘンだけど、それもまた人生には必要なこと。これも「そのため」ではないけど、どうしても日々の過ごし方に意味を求めるなら、巡り巡ってあなたの発想力やコミュニケーション能力や、いろんな才能が開花するための素地にもなるわ。でも、そんなことも気にせず過ごすのが一番よ。
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