＜2022年2月前半by辛口オネエ＞
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
月初に目線がぐーんと上がって、守護星の水星も順行に戻って、1月まで多少のもたつきがあってもめげずにパワフルに行動した人は、結果が形になってくる時期。1月末には人間関係の勝負期も終わってるし、「闘いの後は笑顔でハグ、そして祝勝会へ」みたいな青春漫画みたいなことが実際に起きてくるかも。
8日前後から中旬にかけては、さらにかつては夢やSFの世界の話だった「未来の生活」が現実味を持ってあなたの人生にやってくるようなことがありそう。あなた自身がそこへたどり着いた、とも言えるけどでも、ある地点に着いたら迎えのUFOが来るような、驚きの「招待」もありそうよ。
【天秤座】
1月まではアイデアや計画段階だったことを、実行に移せる時期。水星が順行に戻る4日前後からは物事の流れが回復してくるはず。「あれがうまくいってないから、まだ動けない」みたいな、あなたの決断を阻むものも流れ去って、あとは人生の節目を「自分で決める・自分で作る」ことができるようになるわ。
だからこそ、4日を過ぎて、さらには8日を過ぎてもまだ「何かが足りなくて動けない。条件が整わない、まだ危なっかしい」と思うなら、それは外部環境や運気のせいじゃなく、あなた自身が守りに入り過ぎてるからかも。失敗したらリカバリーが難しい世の中ではあるけど、今期は恐れず挑戦してみたら「案ずるより産むが易し」になりそう。失敗してもダメージもそれほどじゃなく、次に成功するための貴重な経験になるはずよ。
【水瓶座】
始まりと終わりが交錯する、並走する時期。1日の水瓶座新月からは新たに「成し遂げたいこと」「叶えたい夢」が心に宿って、ここから2022年の新たな挑戦が始まることに。
同時に、後半17日に太陽水瓶座で起きる満月の「完成する」「成就する」または「決着がつく」タイミングに向けて、この2月前半は長い間手がけてきたこと、気にかけてことのラストスパートをかけることも。
大事な計画は「人に話して有言実行にする・人に話して協力者を見つける」または「計画が漏れると妨害される可能性があるから、誰にも話さず秘密裏に進める」どっちを選ぶかは自分次第だけど、今期はあなたにとって大事なことは、密かに進めたほうが成功率は高いはず。どうしても誰かの理解を得る必要がある場合、話すのは本当に信頼しているごく少数だけにしておいたほうが良さそうよ。
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