※内容や名称について:前回まで『新エデン』というタイトルで同様の話をしてきましたが、ある宗教団体が同一の用語を使っているとの指摘がありましたので、今回よりタイトルを変更いたします。辛口オネエおよび開運占い軍団はいかなる宗教団体・組織・自己啓発セミナー等とも関係がありません。
※旧メディアVeryGoodからの移行記事です。古い日付や内容、リンク切れやレイアウト乱れ等ご了承ください。
■別の世界線のアメリカ先住民を迫害していた白人達は『地球のエデン』から広がった彼らとは別種族
ぶっちゃけ、今の私達がいるこの世界の歴史でも、イギリスやスペインから彼らにとっての『新大陸』へ渡った『征服者』も同じらしいんだけど……。
過去記事で話した、エデンの園を追われたんじゃなく祝福されて旅立った4人を始祖に持つ、特殊能力を持った部族を迫害した側って、彼らとは別の種族なのね。
肉体的にはどうだか分からないけど、魂が。
地球には今も昔も、どの世界線でも、何十種類かの『宇宙種族』が入れ替わり立ち替わりやってきていて(というか、実はメインで居座って何千年、とかもいて、入れ替わり立ち替わりといっても数百年単位だったりする)その中には穏やかで愛に満ちた種族もいれば、獰猛な種族、地球を大切にしようと思う種族、資源だけ奪えれば後はどうなってもいい種族etc.まあ、いろいろいるわけね。
で、そんな彼らはそれぞれ宇宙からやってきたときの地球への『ポータル』的な場所があって、大抵はそのポータルのある地域周辺に住むことになる。
前にもおしゃべり隕石シリーズで、日本人は日本の上空にあるポータルから降りてきて、留まった種族だと話したけど、
この土地(日本)に古代に降りてここに残った存在と、帰ってきた存在は原初のエネルギーが器も中身(魂)もほとんど原初の純度を保っている。これが人間の目には金色に見える。黄金の国の本当の黄金はこの原初のエネルギーのことを指している。
おしゃべり隕石(17)黄金の国ジパングの噂は金の埋蔵ではなく別のこと
まず、日本の他に判明してるいくつかのポータルのうちで、ノルウェーやデンマークやスウェーデンや北欧の周辺に定着した宇宙種族がいたのは複数のスピ的な情報源から確かだと思うのね。
ぶっちゃけ、宇宙からきた魂の記憶にオーロラ的な光が出てくる一部の人達がいて、あーなるほどねと。(オーロラってあれ、時空と世界線の裂け目みたいなものなのね)
【閑話休題】イギリスのポータルとサッカーチームが4つあるのは関係してるかも?
あとそれぞれのポータルの位置は分からないけど、現代では私達が全部ひっくるめて『英国』『イギリス』だと思っているあの島にはポータルが複数あるみたいなのね。
一つはスコットランドで、あとは分からないけど、外国人のアタシなんかでも、サッカーのチームがオリンピックだと『イギリス代表』って一つなのに、ワールドカップだとイングランド、スコットランド、北アイルランド、ウェールズと分かれてるわよね。
恐らくだけど、それぞれの地域にポータルがあって、元々は違う種族が降りてきて、それぞれに国を作って暮らしてたんじゃないかと。
■イギリスや欧州の宇宙種族が『征服者』に?
そして、これは世界史で習うごく常識的な話と重なるみたいなんだけど、イギリスや欧州(スペインとかイタリアとかフランスとかドイツとか)の白人達が、アメリカ大陸を植民地にするために移住して、先住民を迫害していったんだっけ。その白人達にとって、新しい大陸の先住民は『同じ人間とは思えなかった』のよね。
見た目も、生活もまるで違う。言葉も通じない。だから、自分達の領土を広げていくためには邪魔だから排除するか、奴隷として働かせるか、ほとんど二択だったみたいね。
そんな、実際の歴史でも征服者として新大陸に乗り込んで先住民を虐殺して、土地を奪っていった白人達の魂は概ね、地球に対しても『征服者』としてそもそも降り立った宇宙種族で、野心的だったり獰猛だったり、地球生まれの人間の魂とは全く異なる考えや価値観を持っていたのよね。
だから、征服者側の言い分を推測するなら「同じ人間だけど同じ人間として認識しない見た目、言葉が通じなくて意思疎通できないから理解や共感も生まれない」から、自分達の都合や利益を優先したんでしょうね。
まあ、現代では宇宙種族の魂も宇宙に帰らないで地球に留まっている場合は転生を重ねて重ねて、他の種族とも結婚したりなんかして、肉体のエネルギーが混ざり合って魂の衝動を抑え込むから、獰猛な種族だとしても、それが分かりにくくなってるわ。さらには、地球のルールにも慣れたり他の種族に対する愛や慈しみの気持ちを学んだりして、元々の特性が出にくくなってるから、この魂の来歴についてはふだんの生活では気にしないで大丈夫だけどね。
続く。