2022年1月前半【辛口オネエ】双子座・天秤座・水瓶座

<2022年1月前半by辛口オネエ>


こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。

【双子座】

2021年までにたどり着いて「ここまで来れた!」と満足している目的地の都市で、今度は観光客じゃなく住民として認められるための奮闘を始めるような時期。

とはいえお正月気分ももちろん味わえるし、ようやく落ち着いて観光するつもりなら、ちゃんと楽しむ時間もあるわ。守護星の水星逆行があるから、ホテルの部屋が取れてないとかその程度のことはあるかもだけど、想定できるちょっとした悪材料は対策もしつつ心の準備もしつつ、織り込み済みで動けばいいだけ。

何より、世の中が進み始めていた方向を今一度見直すときに、前なら弾かれたアイデアが今度は通ったり、誰かの態度や、態度だけじゃなく気持ちから変化する可能性も大。「おら、ワクワクすっぞ!」な展開が待ってるわ。

【天秤座】

2021年までの怒涛の忙しさの日々に、どうしても後回し、先延ばしにしてきたやるべきことをようやくやる気になる時期。決してイヤイヤ、面倒だけど……。と重い腰を上げるように取り掛かることじゃなく「このほんのちょっとしたことが改善すれば、私の日々の快適さがアップする」と思えることね。

例えば『ベッドがギシギシする』けどその原因を見つける暇もなかったなら、ネジが緩んでたら締め直す、スノコやマットがあたって音がしてたら緩衝になるものを挟んでみる。そんなふうに生活全般、そして自分の健康面でも細かくメンテナンスをしていくと、特に何も起きない日でも充分満たされて幸せを感じられるんじゃないかと。そうして特に何もなくても幸せな心で思いつくアイデアはどれもグッドアイデアだし、自然に相性の良い人達を惹きつけるはずよ。

【水瓶座】

年明けから世の中や周囲が良くも悪くも賑やかでも、水瓶座は今こそマイペースを取り戻して、自分のことを最優先で過ごしたいとき。新年で、月初には新たなスタートを促す星回りが続くけど、水瓶座にとっては「新たな」ことより、水瓶座木星期だった2020年から2021年に人生に新たにやってきたものとようやく落ち着いて向き合える時期。

これからも人生の一部として大切にしたいことはメンテナンスをしたり、もういらないものに対処したり。去年始めたことは、去年のうちにはまだ見えなかった全体像が見えてくることもあれば、12日頃からは先行きが不透明になることも。でもそれは、すぐに結論を出すんじゃなくいろんな側面を見て、いろんな人の意見や立場を知って、考え直すための作戦タイムになるはずよ。

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