<2022年1月前半by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
煽りじゃなく本来の意味で「意識の高い人」になれる、それに相応しい世界への扉がフルオープンになる新年。ジャージでオヤツを食べながらゴロゴロできる生活も幸せではあるけど、この時期はこれからの時代に、自分がどんな生き方を望むのか、世の中の変化を目の当たりにして真剣に考えることに。
そして、考えるだけじゃなく行動に移すことになるんじゃないかと。特に12日前後からは、2021年までにすでに壊れつつあった安心安全な世界や仕組みの脆さを知って、中にはダイレクトに影響を受けることもあって「こうしちゃいられない!」と奮起するかも。でも、切羽詰まってとか、ただ危機感でじゃなく、良い意味で「戦国時代が来たから自分も名を上げられるかも!」と立ち上がるような、でも実際は死の危険はなくて、ワクワク感のある楽しいチャレンジになるはずよ。
【蠍座】
2022年の始まりは、自分の幸せを思う存分に追求できる時期。しばらく世の中が大変なことになっていて「世のため人のため」ばかり考えてきた人は、何よりまず自分自身が幸せになることが大事だと気付けそう。
「あなたを幸せにしたい」なんて面と向かって言われたら胡散臭い!と一蹴するかもだけど、でも今期はもう少し洗練されたやり方で、あなたにそう伝えてくる人達がいて、目に見えない存在からもそんな想いが伝わってくるはず。メッセージとして耳元で聞こえるんじゃなく、小さな幸運の連鎖で拓ける道、歩けるようになる道があって「守られてるな」「愛されてるな」と思えるようなことね。水星逆行の混乱すら「災い転じて福となす」ちょっとした混乱がなければ起きなかった嬉しいことを起こすための仕掛けになってるはずよ。
【魚座】
2021年12月末に木星が魚座に再来。この2022年は5月初旬までまた発展期。この1月前半は「いきなり!チャレンジ」みたいなこともあってドキドキハラハラもあるけど、新しい年らしく新しい人生が始まったんだな、と思えば人生にやってくるあらゆる物事を楽しめそう。
12日前後は世の中全体のそれまでの「当たり前」「常識」が崩れて、何を信じていいか分からなくなるかも。強気な誰かや「みんなはこうしているから」に惑わされないよう、そしてこの時期は「直感」にも悪魔の囁きが紛れ込みやすいから「頭で考える」「論理的に組み立てる」「伝聞じゃなく一次情報に触れる」そして、その一次情報も誰かの意図が入っていないか検証するetc.ちょっと面倒かもだけど、大きな決断の判断材料はそれくらいしたほうが安全。または、いろんなことがはっきりするまではフェイク盛りだくさんの現実を映画を観る気持ちで楽しむのもいいんじゃないかしら。
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