＜2021年11月前半by辛口オネエ＞
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
「愛と自己実現の季節」を迎えるこの11月の特に前半は、新しく何かを始めればもちろん軌道に乗せやすいけど、まずはこれまで世のため人のために、そうとは思わなくても自然に貢献してきたことへのお礼や利子、成果を受け取りたい時期。
新しいことをするためにも元手が必要になるけど、例えば100万円受け取れるのを忘れて「今ある元手の14万円」だけで何かを始めようと考えるより、きちんと受け取ってからのほうがスケールの大きな計画が立てられるわ。
さらには、やりたいことをやり始めると、それがうまくいくように知恵や実際の「力」時に資金や必要なものを貸してくれる人達も現れるはず。特に蠍座で新月になる5日は願望成就への道が拓けるとき。嬉しい大どんでん返しも。ピンチはチャンスに、それが愛情関係であれ、仕事であれ、脈なしは脈アリに。脈アリは嬉しい約束へ。
【蠍座】
火星が蠍座、金星も相性良好の山羊座に入って5日は蠍座新月。華々しい人生の勝負期を迎えて、情熱の炎が心に宿る時期。まったく新しいことにチャレンジする、心機一転まっさらな気持ちで何かに向き合うetc.もう心の準備と、現実のリサーチができてるなら「もう年末だし、あとは来年に」なんて先延ばしせず、できることから始めてみては。いつもは各駅停車しかない路線で、今期だけは快速があってそれに乗れるようなスピード感で物事を進められるわ。
ただ、そんなあなたを「同じ場所、同じレベルに留めておきたい」人達もいて、場合によってはタフな交渉も必要になるかも。でも、多少の妨害はむしろ邁進するための燃料にしちゃえるはずよ。
【魚座】
これまでまったく縁のない世界じゃなく、すでにある程度知って馴染んできた世界が、いつのまにか少しずつ広くなっているような、そんな時期。これは飽くまで比喩だけど、例えば行き止まりだと思っていた道が少し伸びていたり、商店街のお店の種類がいくつか増えていたり、そんな程度からもっとスケールの大きなことまで。変化した世界を再発見して、新たに必要になることを学び始めることになるかも。
11月10日前後は、自分がなんとなく感じていたことが「当たっていた」「正しかった」と確信できることがあるかも。「あの男はニコニコしてるけど、何か信用できない」と思っていたらやはり詐欺師で訴えられているとかで、自分に自信を取り戻せるはずよ。
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