11月前半の世の中【辛口オネエ】蠍座火星の底力発揮。ラスボスが目覚め動くとき

11月前半の世の中☆蠍座火星の底力発揮。ラスボスが目覚め動くとき

【2021年11月前半の主要な星回り】

11月1日:水星木星トライン(天秤座×水瓶座22度)
11月2日:水星冥王星スクエア(天秤座×山羊座24度)
11月5日:金星山羊座入り
11月5日:太陽天王星オポジション(蠍座×牡牛座12度)

●11月5日06:16:新月(蠍座12度)
※新月と牡牛座12度の天王星がオポジション

11月6日:水星蠍座入り
11月10日:水星火星合(蠍座7度)
11月11日:水星土星スクエア(蠍座×水瓶座7度)
11月11日:火星土星スクエア(蠍座×水瓶座7度)
※11月10日-11日は水星火星合スクエア土星

11月13日:太陽海王星トライン(蠍座×魚座20度)
11月14日:水星天王星オポジション(蠍座×牡牛座12度)

【2021年11月前半の世の中は?】

10月末に蠍座入りした火星が本領発揮。それまではさまざまな人たちの立場や意見、しがらみに配慮とか忖度とかしながら進めてきたこと、あらゆる方面に気を使い過ぎるからこそ進まなかったことが進み始めるわ。「やると決めたからにはやる」「嫌われても、妨害を受けても、やる」と、腹を括る人達や組織の動きが大きく、隠し立てをしなくなることも。

11月5日に蠍座で起きる新月は牡牛座の天王星とオポジションで、この前後には「世界がひっくり返る」ようなことがあるかも。ラスボスがついに姿を表して、計画を暴露するようなこととかも。「なぜ暴露するか?」は、二通りの理由が。

一つは「もう、隠す必要がないところまで、大勢に知られても計画が頓挫しないところまできている」から。

もう一つは真逆に聞こえると思うけど「水面化での計画が思うようにいかないから、表に出して大々的にやる」つもりだから。

5日には同時に金星の山羊座入りもあって、それまでより細部まで引き締めていく「統制していく」動きも出てくるかも。あまり良くない方向に世の中が動いてしまうと「勝手を許さない」ムードに。蠍座入りした火星とは好相性だけど、厳しい病院長と看護士長がタッグを組んで若くてまだいろいろ至らない研修医や看護師をビシビシやっていくような。

飽くまで「ムード」だけど、例えばちょっとした、誰もがやる可能性のある「違反」や「逸脱」行為を「許さない、裁くべきだ!」なんて世論に傾きがちになるかもなのがちょっと怖いなと思うけど、一方ではそれまで好き放題して周囲に迷惑をかけていた人達や法の抜け道を使って悪いことをしていた組織や何かが、キッチリ取り締まられて善良な一般市民がホッとする、なんてことはあるかもね。

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