10月前半の世の中【辛口オネエ】水星逆行の天秤座祭りは交渉事祭り

10月前半の世の中【辛口オネエ】水星逆行の天秤座祭りは交渉事祭り

【2021年10月前半の主要な星回り】

10月1日:金星木星スクエア(蠍座×水瓶座22度)
10月1日:水星冥王星スクエア(天秤座×水瓶座24度)
10月4日:水星木星トライン(天秤座×水瓶座22度)

●10月6日20:05:新月(天秤座13度)
※新月と天秤座の水星火星が合圏内(天秤座15-16度)

10月7日:金星射手座入り

10月7日:冥王星順行へ(山羊座24度-)

10月8日:太陽火星合(天秤座15度)
10月10日:太陽水星合(天秤座16度)
10月10日:水星火星合(天秤座16度)
※10月8日-10月10日:太陽水星火星が天秤座15-16度で合

10月11日:土星順行へ(水瓶座6度-)

☆10月15日:太陽木星トライン(天秤座×水瓶座22度)

【2021年10月前半の世の中は?】

9月末に始まった水星の逆行は後半の19日まで続くから、この10月前半はまるっと水星逆行期。しかも10月初旬には水星と冥王星のスクエアがあるから、9月の間に合意したり問題なく進んでたりしたことが、急展開で白紙撤回されたり言った言わない、条件変更や決裂、穏やかなところでも「違う、そうじゃない」ことが発覚して説得や交渉のし直しが発生しやすいんじゃないかと。

同時に、天秤座に天体が集まって『天秤座祭り』でもある。世の中全体の動きの鍵を握るのがずばり「人間関係」「交渉事」で、個々の人間同士もあれば組織単位も。合併や提携の見直しレベルから、規模の大きなところでは国家や国際的な機関同士で和平交渉の決裂とかも起きてもおかしくない。ということで、個人レベルでは備えようがないけど、いろんな世の中の動きは観ておきたいとき。

とはいえ、そのすぐあとの4日には水星木星がトラインになって、交渉決裂後の再交渉はうまくいきそうなのよね。

さらには6日に天秤座の13度で起きる新月とは水星火星も合で「これが大人の世界!」と感嘆するようなことが起きるタイミング。あらゆる矛盾やそれまでの怨憎会苦もまるっと飲み込んで笑顔で握手をして新しい関係を始めるようなこと、敵対企業や国家が協力し合うようなことが発表されるかもしれないわ。

ちなみに個人レベルでも「まさか、その2人が?」とちょっと驚くようなところでカップル発生、同一チーム入り、なんかもあるんじゃないかと。6日の発表や発覚時点では「本当に大丈夫なの?」と思えることが、その後の天秤座で合やトラインが続く15日までの星回りを観る限り、とりあえずこの10月前半時点ではうまく進展していくんじゃないかと。

特に7日に金星が射手座に抜けるのもあって、それまでより経済的な不安が和らぐと思うのね。世の中全体で「深刻ムード」だったのが「なんとかなるでしょ」になっていく。(現実は置いといて)あとは、何か新しい試みをやる前にリスクばかり見積もって足踏みしていたことを「とりあえずやってみて、何か起きたら考えよう」となっていく。それも良い面だけじゃないけど、それでも動かしてようやく分かることもあれば「案ずるより産むが易し」だったとホッとすることも多いはず。

日本に限って現実に即したことだと、緊急事態宣言をやめて経済活動が再開するとか、世界レベルでも9月末時点ではみんながハラハラしてることが、なんだかんだでそこまでのインパクトにならずに収束するとかかもね。


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