<2021年9月後半by辛口オネエ>
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
「我慢」「人に合わせる」「監視に耐える」ような状況にもしこれまでストレスを感じてたなら、そこから一気に解放されて、店員がいない、監視カメラのないオープンテラス席でのんびり企画書を作れるような時期。または、気の合う仲間と楽しい計画を練るような、でもあるわね。
とはいえ守護星の水星逆行が27日から始まる影響がもう出始めるから、何かと「遅延」「意思疎通の難しさ」「一筋縄ではいかない感じ」はずっとありそう。でも、そんなときだからこそ、ふだんなら考えないことを「どうしてこれは、今までふつうにOKになっていたのか」「なぜ、今はこんなに動かないのか」みたいに考えるきっかけになるし、そこから大事なことに気付いたり、あなたや仲間の未来の可能性が広がるチャンスにできたりするみたいよ。
【天秤座】
15日に火星が天秤座入り。ここから10月末まで、約2年半に一度の人生の勝負期。水星逆行の影響も出始めるから、やる気と行動に対して「反応」「手応え」がなかなか感じられないこともあるかも。
でも、他にもいくつも天秤座の人生の問題解決や願望成就を後押しする運気も巡ってるし、実際に関わる人達も「本当は協力したい。バタバタしてて充分じゃないけど、後回しになりがちだけど」なんて感じで、あなたが思うよりはずっと味方が多いはず。使い古された言葉だけど今期は「急がば回れ」が今期は重要。まっすぐ進めなくても、目的地はあなたを心待ちにしてるしたどり着くのは可能だから「どこから始めるか、どこなら通れるか?」と視野を広げてみると思いがけないところに道があったり、案内してくれる人が見つかったりするはずよ。
【水瓶座】
前半まで、一筋縄ではいかない問題と向き合っていた人は、後半に入ってまるでシーズン1と2で「脚本家が変わった?ドタバタからミステリー路線に変更?」と思うくらい、状況が変わるかも。ちなみにシリアスドラマからコメディに変わる人もいるかもね。
全てがシンプルに、順調に、または落ち着いてとはいかないけど、今までは同時進行でいくつも抱えたはずの問題が、その良し悪しはともかく「今、対処できるのはこれだけ。あとはそれが片付いてから」みたいに、なりそう。さらには他人には任せられなかったことが、今期から11月頭までは「こちらでやります!」とタスクを持っていってくれることも「これだけはあなたにお願い!」と、責任範囲を決められるようなこともあって、これは良い意味で「役割分担」で悩まないで済むようになりそう。そうして余裕のできた頭や心の領域で、より大事なことをしっかり考えられるし、それが地味だけど今期は有難いことになるみたいよ。
☆☆☆☆☆