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＜2021年6月後半by辛口オネエ＞
こちらは牡牛座・乙女座・山羊座ね。
【牡牛座】
自分の人生の基盤となる環境を人も物理的なものも含めて見直して、大胆にリニューアルしていけるとき。その必要に迫られて、もあるかもだけど、でも決して腰を上げるのが面倒だけどやむおえない、なんて後ろ向きじゃなく「こんな魅力的な設備を見せつけられたら、導入するしかない」「家族が増えたから、新居に移るしかない」的な。
25日の満月は特に、ここまで歩んできて到達した場所で、出会うべきものに出会えるタイミング。月末から7月にかけて、激変する世の中で新たな生き方を模索していくために必要なものも得られるんじゃないかしら。
【乙女座】
守護星の水星逆行は23日で終わるけど、この6月後半から7月末までは、7月末に始まる約2年半に一度の勝負期を前に、これまでを振り返る時期。
特に今期は放置したままの壊れた設備を面倒でも業者を呼んで直してもらったり、気になっていた不調を病院で診てもらったりするような、「億劫だけど、怖いけど」いつか対峙すべき物事と対峙する必要が出てくるかも。「面倒だな」「嫌だな」「怖いな」を乗り越えると、それらが心のどこかに居座っていたときに比べて本当にスッキリするはず。そして25日の満月は「願いが叶う」タイミング。純粋に嬉しい、と思えることがあるかも。
【山羊座】
前半11日に約2年半に一度の対人関係と社交運の勝負期を終えて、ホッとできる時期。23日に水星は順行に戻るものの、今期は何事も予定通りにはいかないので、臨機応変さが大事に。セリフをみっちり覚えるよりアドリブで、は「変なこと、間違ったことを言ったりやったりしたらどうしよう」という不安はあっても、その都度自分の気持ちや考えを確認しながら進む方向を微調整できて、案外悪くないはず。25日は満願成就の満月。紆余曲折あってもこれで良かった、という結果が得られそう。
月末から7月頭にかけては周囲がちょっときな臭いかもだけど、あなたにとっては「好転」「瓢箪から駒」みたいなけとのほうが多そう。特に経済的な状況は好転に向かうはず。
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