【木星魚座入り】5月前半の世の中【辛口オネエ】早くも水瓶座時代の第一弾決算期

【木星魚座入り】5月前半の世の中【辛口オネエ】早くも水瓶座時代の第一弾決算期

【2021年5月前半の主要な星回り】

☆5月1日:太陽天王星合(牡牛座10度)

5月2日:水星冥王星トライン(牡牛座×山羊座26度)
5月3日:水星木星スクエア(牡牛座×水瓶座28度)
5月3日:太陽土星スクエア(牡牛座×水瓶座13度)
5月4日:水星双子座入り
5月6日:金星冥王星トライン(牡牛座×山羊座26度)
5月8日:金星木星スクエア(牡牛座×水瓶座29度)
5月9日:金星双子座入り

●5月12日04:00:新月(牡牛座21度)
※新月と魚座23度の海王星がセクスタイル

5月12日:火星天王星セクスタイル(蟹座×牡牛座11度)
5月13日:水星土星トライン(双子座×水瓶座13度)

☆5月14日:木星魚座入り

5月17日:太陽冥王星トライン(牡牛座×山羊座26度)

【2021年5月前半の世の中は?】

2020年12月後半に木星が水瓶座入りしてから、気付けばもう半年も経つのよね。「水瓶座の時代」「風の時代」に入ったと言いつつ、実はこの5月14日に木星はもう魚座入り。すぐに逆行を開始して、7月28日にはまた水瓶座に戻るけど、5月後半から7月末までは、2022年にもっとまとまった期間やってくる「木星魚座期」の短めな前編。

まず、4月末から5月3日頃までは「新旧交代劇」が起きやすい変動期。企業や国のトップの交代だけじゃなく、社会インフラが根本から変わるようなこと、そして人の意識も変化する。この時点では、去年くらいからだんだん変化してきたことで「また、時期が来れば元に戻るだろう」と思っていたことが「もう、元には戻らないんだな」とはっきり分かることがあるかも。一般には突然に思えるけど、長く水面下で進められてきた作戦や製品がついに表に出る、舞台の「開幕」みたいなことも。

あとは天変地異やシステムの大規模障害とかも。食料や水の備蓄と大事なデータのバックアップはこの時期に限らずだけど、しておくに越したことはないわね。

さらにこの5月前半、5月13日までは過去約半年続いた木星水瓶座期の第一弾の決算期でもある。水星と金星が次々に同じ風の星座の双子座に入って、それまで様子見してたり足踏み状態だったりしたこと、慎重に進めてきたことが「とにかく、世に出して反応を見てみよう」と、どんどん表に出されるようになる。

ダメ元というわけじゃないけど、うまくいかなかったら走りながら修正すればいいし、批判されたら「すいませんねー」で済ませて(苦笑)そのまま続けるか、大火事になる前にちょいちょい火消しはしつつ、まあ取り入れられる意見は取り入れていく。コミュニケーションが活発化して、たくさんの情報が飛び交うから一つ一つを深刻に受け取らず、かといって無視もせず関わっている人々それぞれが、その能力でできる範囲のことをしていくうちに、なんとなく新しいサイクルで物事が回り始めるんじゃないかしら。

決して万人がいつのまにか大きく変わってしまった社会の仕組みを喜んでいるわけではなくて、中には不安で仕方ない人達も大勢いると思うのね。ぶっちゃけ、その不安が完全に拭えることはないんだけど……。

それでも、不安に思っていることは「こういう方法で回避できる」と、何かしらの抜け道じゃなく合法的な回避法や権利が提示されてホッとする人もいるだろうし「これについて心配してるんだよね?これはこういうことだから、大丈夫だよ」と、丁寧説明してもらって納得できる人もいるんじゃないかと。

いずれにしても、12日の新月の頃の星周りを見る限りでは「なんとかなっていくだろう」と漠然としてはいるけど未来に対する信頼感や期待感を持ってみんなが新しい社会に踏み出していく、そんな時期になるはずよ。

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