3月後半★蟹座・蠍座・魚座
<2021年3月後半by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
春分までは煽りではなく本来の意味で「意識を高める」時期に。詰め込み勉強の偏差値的な頭の良さを目指すのではなく、もっと人間として「こうありたい」姿に近づけるとき。この時期だけじゃなく、今後ずっとお世話になる師匠や学びの場、登りたい山に出会えることも。
春分からは、新年度を待たずにフライング始動が楽しいとき。「勝負に出たい」と情熱がわいてきたら、うまくいく保証はなくてもとりあえずやってみては。うまくいったらもうけもの、失敗しても学びがあって「君、それじゃダメだよ」と言いつつ力になってくれる人も出てきそうよ。
【蠍座】
春分までは実際の季節はどうあれ運気は春のポカポカ陽気。心が通い合う人間関係、優しい気持ちになれる物事との出会いの中で、世の中への信頼や期待を取り戻していけそうね。「裏切られるかも」の不安のない、穏やかな関係が築けるわ。
春分からはさらに、自ら行動して掴めるものをどんどん掴んでいける時期。何度もうまくいかなくて「学習性無力感」から動けなくなっていた人も、過去を思い出す暇もなく目の前に現れる物事と向き合って、良い意味でその都度、全力を出せるはず。月末の満月を迎える頃には、いろいろあった過去との「和解」もできるみたいよ。
【魚座】
春分まではとても忙しい日々になるかも。周囲で起きる変化は眺めていればいいものだけじゃなく「あなたはどうしたい?」と問いかけてくるものも多そう。「どっちでもいい」は「どうでもいい」と受け止められがち。もちろん喜んで選べる選択肢があればいいけど、ない場合は例えるなら選挙にいかないよりは、少しでもマシな候補者を選んで投票するようなアクションが重要に。または、いっそ自分が立候補するとかね。
春分以降は半径数メートルの世界を楽しみつつ、新たな生活基盤を整えていく時期に。年度末だからちょっと面倒な事務手続きなんかも多いかもだけど、きちんとこなすと社会的・経済的にも、何もしないよりちょっとずつだけど有利に、お得になること、過去の損の穴埋めができることも多そうよ。
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