3月後半★牡羊座・獅子座・射手座
<2021年3月後半by辛口オネエ>
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
春分までは「嵐の前の静けさ」みたいな時期。でもその嵐は花吹雪みたいなものだから心配する必要はナシ。静けさの中で自分のこれまでを振り返って、いつのまにか身についてしまった悪い習慣を止めたり、そろそろいらなくなったものを捨てる・離れたい人や場所との関係を終わらせる決断をして、身辺も心身も整えられそう。「決断」も、心が引き裂かれるようなものじゃなく「そういえば、あの子と2年も連絡してないな。番号登録してあるけど、そろそろ消してもいいかな。うん、消そう」くらいのことね。
そして春分からはお誕生日シーズンでパーティーはなくても運気的はしっかり主役運。物事はあなたが主導権を握って動かせるし、人に任せてもあなたの好みを考慮して動いているもらえるわ。月末29日の満月前後は、愛情面も含めて「パートナーシップ」に関わる嬉しい出来事、嬉しい結果が出るようなことがあるかも。
【獅子座】
獅子座の運気を司る太陽が冥王星と協力体制を取る春分までは、何かが急に大きく動く可能性は薄いけど、そのぶん自分で計画してできる範囲で動いていけば、その地道な努力は実りやすいとき。今年初めからバタバタしていた人は、飛んでくるボールを打ち返すのに精一杯の時期が終わって、ようやく後回しにしていた自分ごとを片付けられそうね。
そして春分からはまた大忙しの時期。でも今度の忙しさはどれも魅力的で捨てがたいお誘いやイベントをこなすための充実した忙しさ。ただ予定をこなすだけなら余裕かもだけど、より楽しむためや相手を喜ばすため、惹きつけるためetc.の準備の時間も確保しておけるといいわね。
【射手座】
春分まではふだんより少しだけ、人間関係では共感力が大事になりそう。「人は人、自分は自分」がいつもなら一番あなたも楽だし周囲もそれを心地良く思ってくれているはず。でも、世の中にいろんな心配事があって、個人的な状況や気持ちがベストじゃない人達も今期は多いみたい。彼らの気持ちには少し寄り添ってあげたほうが、というと打算的に聞こえるかもだけどコミュニケーションが楽になるわ。決して、むやみに手を差し伸べろというわけじゃなく、ただ「話に耳を傾ける・肯く・ねぎらいの言葉をかける」ことで、相手が心を開いてくれたり、こちらに至らない部分があったときに大目に見てくれる感情的な要因になるわ。
春分からは人生も春来たる。一緒にいるだけで笑顔になれる人達との時間、好奇心を満たすワクワクのイベントetc.身体が一つじゃ、一日が24時間じゃ足りないと思えるような楽しい時期になるはずよ。
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