<2021年3月前半by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
時代の変化に合わせて、自分の価値観やスキルをアップデートする必要を感じる時期。「馴染みのやり方」をあえて封印して、自分の方が物知りだと思っていても相手を先生だと思って話を聞くと、それまでまったく自分のアンテナにかかってこなかった驚きのやり方や便利なものを知ることができそう。かなり歳下や、小さな子供から学べることも。
特に13日の新月前後は「任せる」「委ねる」ことでそれまでどうしても開かなかった扉を誰かがいとも簡単に開けてくれるようなことがありそう。探しても見つからなかった道がその先にちゃんと続いているはず。
【蠍座】
4日からはそれまでの対人関係や社会的な立場に関わるストレスからは解放されるはず。大事な計画を他人に邪魔されずに、自分のペースで進められるようになるわ。どうでもいい人達は自然に疎遠になってあなたにとって重要な人が周囲に残るけど、それでも「素晴らしいアイデア」や秘密にしておきたいこと、秘密にしておきたい関係ほど、うっかりしてるとどこかから漏れてしまうもの。
だからこの3月前半は、秘密や計画を打ち明けるのは本当に信頼できる人だけに。一人でできることなら、責任を取る覚悟があるなら一人で進めたほうが安全。13日の新月からは希望に満ちたスタートが切れるわ。
【魚座】
13日に魚座で起きる新月は守護星の海王星と、魚座に滞在中の金星とも合に。この3月前半は世の中が今までより優しくなって、特に魚座祭で主役の魚座には「私が私で良かった」と思えるような、自分の魅力に自信を持てる楽しい季節になるはず。
「気分良く過ごせる時期」はどの星座にも平等に巡っているけど、今期は「気分がアガる」で終わらずに、現実面で嬉しい変化がどんどん起きていくわ。しばらく自粛生活でいろんな「外に出る」楽しみから遠ざかってる人はまたお洒落をして遠出するような日々が取り戻せるわ。その軍資金もきっと入るはず。今期は春の女神になったつもりで「私が楽しくて幸せなら、世界も幸せにできる」くらいの気持ちで過ごしちゃって。
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