＜2021年2月後半by辛口オネエ＞
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
この2月後半は来る3月4日の火星双子座入りから始まる約2年半に一度の人生の勝負期でなおかつ木星土星の社会運・時代運も味方についたパワフルな季節に向けて、いよいよ最後の仕込みをしていく時期。
21日に守護星の水星が順行に戻ると、これまで意見が合わなかったり、正しい情報が伝わってこなかったりでうまくいくのか分からなくなっていた計画もうまくいく確信が持てるようになってくるはず。実際に動けるのは公にGOサインが出てからになるかもだけど。25日頃からは新たなスタートを目前にした最終確認とメンバーとの意識合わせ。納得いく準備ができていれば、27日の満月前後には家族や本当に気を許せる人達とのんびり過ごしてここまでの心身の緊張を解きほぐす時間も取れそうね。
【天秤座】
理想と現実のギャップに気付くかも。去年12月後半以降、自己重要感が回復してきて、それ以前よりも高い目標を設定できるようになっているなら、それは素敵なこと。でも、現実にはまだまだ難しいことをやろうとして挫折して元の木網になる可能性もゼロじゃない。
今期は現実をしっかり見据えて、今の世の中で今の自分にできることを描き直せるわ。決して「この程度か」と失望するんじゃなく、逆に具体的なやり方をきちんと考えたり大きな目標にも段階をつけたりするとより実現性が高まって奮起できるはず。月末は過去の失敗や黒歴史をふと思い出すことがあるかもだけど、それは未来の糧に姿を変えていて、かけがえない経験として受け入れることができそうよ。
【水瓶座】
2020年12月後半に始まった大変革期の「変革」の傍観者ではなく当事者として、社会の理不尽な仕組みにぶつかりながらも突破していく時期に。特に18日前後は世の中全体であらゆる新旧の交代が起きて、または起きていたことがはっきり分かるとき。新たな世の中では過去の経験が役に立たないこともあって、自分の中の生き方マニュアルをアップデートすることになりそう。
月末は自ら望んで価値あるものを受け継ぐ、大きな責任を引き受けることに。これまでですでにいろんなものを背負い過ぎて「これ以上無理！」と思っているなら、むしろ無理なものを手放して「これなら全力で引き受けます」と言いたくなるものを手に入れる正当な理由に。重荷でもあり免罪符でもあり、何より喜びでもあるものを人生に迎え入れることになるんじゃないかしら。
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