【2021年2月後半の主要な星回り】
2月15日:水星木星合(水瓶座13度)
2月18日:太陽魚座入り
2月18日:土星天王星スクエア(水瓶座×牡牛座7度)
2月20日:金星火星スクエア(水瓶座×牡牛座23度)
☆2月21日:水星順行へ(水瓶座11度-)
2月25日:金星魚座入り
2月25日:火星冥王星トライン(牡牛座×山羊座25度)
◯2月27日17:17:満月(月乙女座8度)
【2021年2月後半の世の中は?】
この2月後半は水星が順行に戻る2月21日をターニングポイントに、その前と後でだいぶ世の中の様相が変化しそう。でも後半に入った15日、逆行中とはいえ水星と木星が合。
それまでの、他人の言葉や行動の一挙手一投足を監視して悪いところをあげつらうようなギスギスしたムードが去って、良い意味で「こまけーこたーいいんだよ」「人は人。我関せず」になっていくんじゃないかと。
18日の土星天王星スクエアは、1月7日の火星牡牛座入り前後からこれまでゴタゴタしてきた状況で、今一度衝突が起きるタイミング。このときは金星火星スクエアもすぐ後でできるから、男女間の対立から対決、みたいなことが起きないといいんだけど。あとは経済も流行もトレンド転換のとき。
そして21日±3日程度は水星が順行に戻るときも逆行開始のときみたいに少しばかり情報が錯綜したり通信がおかしくなったりもあるかも。
でも、それは例えるなら春一番がやってきて「風が吹き荒れて自転車や植木鉢が倒れたけど、暖かくなる兆しだ」と前向きに受け取れるはず。
水星順行で物事の流れが正常化してコミュニケーションにも円滑さが戻ってきたところで、さらに流れに力強さが加わるのが25日頃。火星と冥王星がトラインで、月末の満月をピークに3月3日くらいまで、これまでに壊れてしまったあらゆることが修復されて、再生に向かう時期。
物理的に再建や修復が行われるだけでなく機能しなくなっていた制度が新たなルールで動き出して、不当に断たれた人との関係や傷つけられた心、信頼や名誉も回復していく。水面下で進められていた大きな動きも、月末にはすでに「あとはもう、大丈夫」な状態で公にされるかもしれないわ。
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