＜2020年by辛口オネエ＞
こちらは牡牛座・乙女座・山羊座ね。
【牡牛座】
長い研究期間を終えて、いよいよ自分の論文を世界で発表して、それに対して世の中からさまざまな反応が返ってくるようになる転換期。これまでは内輪で褒め合うことや助け合うことも多く、お互いにある程度同じ世界で生きてきて同じ価値観や常識を共有していたからこそ「これは大絶賛だ！」と思えていたこともあるかもしれない。
ここからは、決して研究成果が否定されるわけじゃなく、ただ論文に使ってる理論はおろか、用語の一つから知らない人達が理解できるような解説するようなことが必要になっていく。常識と価値観の違う世界へ飛び込む、またはその世界があなたの世界にやってくる。
【乙女座】
世の中が全体主義的な序列社会から、本当の意味での個人主義に変化していくのを目の当たりにして「生き方を変えないと」と感じることがあるかも。
それまでたくさんの役を演じてきた女優が、ここからは監督に転身するような、人生経験を生かして、そしてこれまで自分が頼ってきた才能や魅力を生かしつつもそれだけに頼らず、新たな役割を模索していく時期。自分が受けて役に立った指導を、今度は自分が後身に行っていくなども。
【山羊座】
2017年末から続いた人生の勝負期がついにフィナーレ。王女様が王様の跡を継ぐために、厳しい王様の指導を真剣に受けながら困難にも直面してした時期を経て、晴れて王様からも民衆からも認められて戴冠式を迎えるような時期。
★転ばぬ先の杖
23日をピークにクリスマス前後は世の中がきな臭く、暴力的な事件が起きやすい時期。特に男性が激昂しやすいので、巻き込まれないよう注意して過ごしたいとき。
でも、月末にかけてはまた「終わり良ければ全て良し」と思える、実りの運気。あなたが手掛けてきたことがきちんと形になって「この素晴らしい仕事は彼女が手掛けたんだ」と、知れ渡るような。30日の満月の頃には対人関係での苦労が一気に報われるようなことも。
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2021年上半期 あなたの恋のすべて