12月後半【辛口オネエ】牡羊座・獅子座・射手座


辛口オネエの星占い
2021年上半期 あなたの恋のすべて

<2020年12月後半 by辛口オネエ>


こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。

【牡羊座】

世界はもしかしたら今後、監視社会化はより強まるけど、牡羊座がこれまで管理されてた過酷な牧場は破綻して、野山を自由に駆け回れるようになる、解放のとき。

23日前後は世の中でまだ残ってる監視システムと完全に別れを告げるための闘いが起きて、牡羊座は共に闘うか、または個人的にあと一つ大事な挑戦をするかもしれない。でも、もう時代も周囲も大勢の味方がいて、理不尽な負け方はしないはず。

牧場主がいなくなったのに、まだ「柵を飛び越えちゃいけない」と牧場の敷地に留まってる飼い慣らされてしまった仲間に「こっちにおいで!」と呼びかけることがミッションになるかもしれない。クリスマス明けから年末年始にかけては、野山で合流できた仲間と「よく生き延びたね!」と、健闘を讃え合えるはずよ。

【獅子座】

15日、射手座で起きる日食をピークにこの12月後半は、とても大きな愛に出逢える時期。誰かからの愛、宇宙からの愛、いずれにしてもこれまで抱えていた悩みや抱いていた漠然とした未来への不安が消えていくような。

そして、17日からは2023年3月頃まで続く「パートナーシップの勝負期」がついに幕開け。ここから2022年にかけて、人間関係ではとても重要な決断をすることが増えていく。本当の「年貢の納め時」の到来。気楽な関係から、相手に対して永続的な責任を負う関係に進むことになるかも。

【射手座】

「序列」「階級」「身分」「血筋」支配側の人間が勝手に作った階層が消えていくとき。表向き、そんなものは日本にはないはずだけど、実際に生活していると確実に生まれながらに、あとはたとえ本人の努力だとしても常に有利な立場の人達がいて、そうじゃない人もいることを痛感してきたんじゃないかと思うのね。

あなたがこれまでどっち側の人間だったかは分からないけど、ここからはそんな見えない身分制度が消えて、本当に「自分次第」になっていく。それが肌身で分かるようなことがありそう。「後ろ盾が使えない。さあどうしよう」も、「後ろ盾がなくても大丈夫なのか。これなら勝てる」も。でもいずれにしても、それまでのいろんな面倒な決め事や守らなきゃな暗黙の了解なんかも消え去って、射手座にとっては今までより生きるのが楽になるのは確かだわ。

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