＜2020年12月前半by辛口オネエ＞
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
先に転ばぬ先の杖的な話。自分自身の個人情報の管理、PCやスマホのセキュリティ対策必須。「スパム増えたけどフィルターかけたし」と思ってたらパスワード総当たりでハック、なんて洒落にならないことが起きる危険が。遅くとも14日までにはできる対策はしておくと安心。
11月30日の月食から12月15日の日食まで、つまりこの12月前半はまるっとこれまでの物事を完了させる・トラブルは収束に向かう「締め」の時期。面倒なしがらみは解消できて、気楽に付き合える人達や環境が残るわ。新しいことを始めたい人にとっては「この仕事さえ終われば、あのイベント申し込んで、あ、仕事の合間に申し込めばいいか。あの人とアポ取って、美容室も行って」なんて、目の前のことが忙しいかもだけど心は重圧から解き放たれた新しい時代にやりたいことの準備も、できることから始めちゃってね。
【獅子座】
11月30日の月食から12月15日の日食までは2020年の成長を確認する・される時期。長い波乱の日々を経て爪もキバも伸びて、だいぶたくましくなってるんじゃないかと思うけど、あなたを子猫だと思って舐めてた人達も可愛がってた人達も「うわ、おまえはライオンだったのか！」と、どんな風にかは人それぞれだけど、態度をこれまでとは変えるかもしれない。
次の時代を迎えるために、人間関係も環境もしっかりこれからの自分にふさわしいかを見極めていけるはず。15日の日食は宇宙からの大きなプレゼントもありそうよ。
【射手座】
世の中の雰囲気が言いたいことがようやく言えるように軽やかに変化して、蓄積していたモヤモヤやドロドロを吐き出して、または頭の中の「？？？」を人と話し合ってすごくスッキリするとき。
スッキリしてクリアになった頭と心で未来の地図を覗き込むと、以前とは違うものが見えてくるはず。以前には渡れなかった川に橋がかかっているのを見つけるようなこともたくさんあるんじゃないかと。現在地と行き先を確認し終えた頃、ちょうど15日にあなたの星座で日食が起きて、後半は射手座にとってこれまでより「生きやすい」時代のスタート。自分の先行きを案じていた人も、未来が楽しみになってくるはずよ。
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