<2020年12月前半by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
11月30日の月食から12月15日の日食までの物事の収束・終息期にまるっと入るこの12月前半。蟹座にとっては2017年末からの対人運の勝負期の終わりで、こじれていた関係も「終わり良ければ全て良し」に向かっていくはず。全ての関係が大団円になるとは限らないけど、どうしても相容れなかった相手、それでも離れられずに「しんどいなぁ」と思っていた環境やコミュニティからのストレスは減っていく。
良くも悪くも賑やかだった状況が落ち着くにつれて、これからもっと親密に、真面目に関わっていきたい対象の姿が見えてくるわ。後半から来年には秘密基地で合流する誰かと、今期は雑踏の中で「あとでね」と目配せし合っておくのも楽しそうね。
【蠍座】
暗記や詰め込み時期の勉強じゃなく、自分の興味の向くことを日常の中で見つけて、楽しみながら学んだ成果が出てくる時期。決して何かを意図していたわけでもなく、見返りを求めていたわけでもないからこそ、運が向いたのかなと思えるプチ奇跡がありそう。「こうするつもりだったけど、こうなって本当に良かった」とホッとするような。
12月15日の日食は、12月の後半にむけて人生の拠り所、生活インフラ、誰かとの関係の基礎を刷新して「新しい時代に備えなきゃ」と思うことがあるかも。それまでの常識がもう常識じゃないかも、という前提で行動するとあらゆる想定外の展開を楽しんでいけるはずよ。
【魚座】
この12月前半は世の中より少し早めの忘年会や年末年始の休暇モード。単なる仕事仲間や学生仲間みたいな「特に親しくはない」けど敵でもない、くらいの人達とも「お疲れ様!」とねぎらい合えて「終わり良ければ全て良し」と思えることがありそう。
そしてもちろん、大切な人達とは信頼の絆や友情や愛を確認できる、心がほっこり暖まる時期。11月30日の月食から12月15日の日食までは過去1年向き合ってきた結果が嬉しい形で出てくるはずよ。
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