2021年(1)闇の勢力の誤算が人々を目覚めさせた2020年とその振り返り【辛口オネエ】

2021年(1)闇の勢力の誤算が人々を目覚めさせた2020年とその振り返り

何月頃は星回りがこうだから、四季図ではこうだからこういうことが、みたいな話は後でしていくけど、この(1)では、先に2021年の話をするのに不可欠な2020年の振り返りからね。

★前置き的な話

※世界のことを話すにあたって、どうしてもいわゆる陰謀論扱いされてる界隈の動きに触れる必要があるから、そのあたりもOK、な人向け。カバールとかのことね。あと、海外メインのそういう勢力については話せるけど、日本国内で起きてるいろんな異変についての突っ込んだ話は現段階ではまだできないこと、タブーも多いのね。「なんであのことには一切触れないの?そっち側だから?」と疑惑を持たれることもあるけど、このあたりは本当に申し訳ないけど身の安全と周囲の人達の安全が確保できてこそ発信が続けられるわけだから、臆病者め!と思うだろうけど許してね。そのあたりの日本の状況も変わりつつあるんで、例えば自殺のほとんどは他殺だとか、じゃあ誰がなぜとか、いろんなことに触れられる日も近いわ。

じゃ、本題。

■2020年はどんな年だった?

日本は2019年に天皇陛下の退位と改元があってすでに時代の節目は迎えてたけど、2020年は世界的に新型コロナウイルスのパンデミックで、それまでの当たり前が当たり前じゃなくなって、既存の世界の限界と隠されていた不都合な真実が誰の目にも明らかになってきた年よね。

それまでも表向きは健全に運営されてきたはずのいろんな機関や組織が実はたくさん問題を抱えてて、なんとかギリギリ保ってきた仕組みが新型コロナウイルスへの対応をしなきゃになったらその脆い部分が露わになってきて。

感染して実際に命を落とした人、命は助かったけど大変な経験をした人、経済の停滞で生活ができなくなった人、今も自分一人ではどうにもできないことで、時代の逆風の中で闘ってる人、ギリギリで生き延びてる人etc.

本当に、現実に起きていることだけ、というより「表に出てきていることだけ」を切り取って2020年はどんな年だったか?と言えばやっぱり世界が混乱して経済は停滞して、人は先の見えない不安の中で過ごして、とても厳しい年だったのは、大勢の善良な一般市民にとっては共通認識だと思うのね。(パンデミックを仕掛けた側と、一般市民だけど多くの人達が困ってるのを利用して儲け方をした一部の火事場泥棒には楽しい年だったかもだけど)

現実に苦しんだ人や苦しんでる真っ最中の人達には綺麗事にしか聞こえないだろうけど……。それでも、遠い昔から遥か未来まで一続きの人類史みたいなものの中で、2020年の試練はちゃんと意味があって、それはこれから必ず明らかになって、実感していくことになるはず。

すでに人と人とを分断して、もともと決して効率が良くなかったいろんな現場にさらに面倒な手続きを強要して百害あっての『新しい生活様式』も『一利なし』じゃなく、いくつかの利点も感じてる人は多いと思うのね。例えば在宅勤務が推奨されたり、必ずしも出社や取引先訪問が必要ではなくなって、移動や単なる儀礼としての顔見せ、意味のない会議に費やされていた時間がもっと有効活用できるようになって。

やっぱり、長年それが当たり前とされてきた慣習で、みんな心の中ではその必要性に疑問を感じていてもやめられなかったことが「できないから、別のやり方を考えなければならない」状況に直面することで一気に新しいやり方に置き換わっていった。この流れは今後、加速することはあってもまた前のやり方に戻されることは、年単位の星の運行を観る限りでは、もうないはず。

■2021年からの新しい時代はどんな時代?

以前に2020年12月の木星土星合についてはすでに話してるけど↓

約20年ごとの木星土星合は過去約200年「土の星座」で起きてきた。2020年の水瓶座合からまた200年は「風の星座」で合が起きていく

2020年の厳しさがなければ欺瞞に満ちた世界がそのまま保たれて続いてしまったかもしれない。2020年12月の木星土星合から始まる新しい時代を迎えても一般大衆が目覚めないまま、世界を裏から支配している通称カバールとか闇の勢力が本当に目指している新世界秩序はどんどん進行していたかもしれない。

産業革命以来の『土の時代』の200年に現実的な富と権力を追求してきた特権階級の彼らは、彼らを支える土台となる奴隷をたくさん必要としてきたけど、生身の人間は自分の頭で考えるし支配に気付けば反抗もするじゃない?

だからそうならないように思想的な支配構造も築いてきた。これは昨今、バレてきた広告代理店を利用したいろんな洗脳作戦で知られてきたけど。そういうのに踊らされたままでいてくれる従順な奴隷以外は本音では消えて欲しいのね。実際これだけテクノロジーが進んだらAIやロボットを使えばいいんで、生身の人間の数もそんなにたくさんはいらなくなるのよね。

そうして限られた地球の資源を人間の奴隷のためには極力使わないために、人口の削減と、奴隷にかかる自然資源を節約する技術を開発し続けているんですって。

で、このあたりの話ってほとんどSF映画のディストピアだけど、ディストピアにせよユートピアにせよ、中庸の世界にせよ、そんな『SFの描く奇想天外な未来』が現実になるのが、それだけの仕組みが整って実用化されるのがまさに本格的な『水瓶座の時代』なのよね。

続く。明るい話も!

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