<2020年10月前半by辛口オネエ>
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
下半期で一番、運命的な変化が大きい時期だけど作戦次第でちゃんとこれまで築いてきたものを守りつつ、新しい世界への旅の扉も開けるとき。で、今期のさくせんはお察しかもだけど「いのちだいじに」ね。「こいつは1人で1ターンで倒せる!」と意気込んでばくだんいわを半殺しにして仲間にドン引きされるとか、やっちゃいたくなるけどそこで踏みとどまれるかが運命の分かれ道。
(ふだん、なるべく月間占いと年間はかぶらないように表現変えたりしてるけど、2020年下半期占いに書いたこととほとんど同じ話になっちゃったけど許してねん)
と、先に怖いこと話したけど、2日の満月はそれまでの努力の成果を受け取るタイミングだし、14日以降は波乱の時代を実感する中で、だからこそ「帰ってくる」誰かや何かを感慨深く迎えることも。後半に入るけど17日は対人関係中心に未来に希望しか見えない素敵なスタートも切れそうよ。
【獅子座】
隣り合った小さな国同士の争いに明け暮れていた時代に、海賊の話を聞き入れてより広い世界に目を向けたエリザベス女王みたいに、今期は大きな展望を持ちたいし、持てる時期。ぶっちゃけ、この時期に「解決がほど遠い」と感じていること、交渉が棚上げになったり挫折したりしたことは、10月中にはいくら1人で頑張っても動かないと思うのね。でも、それはそんな時期だからで、動くときはちゃんと来るから焦らなくて大丈夫。
「今動かしたい!」と無理するのをやめると、今できること・考えられること・未来が明るくなることも実はたくさん。特に月初2日の満月にはずいぶん前に旅立ったイケメン海賊的な誰かが帰国してるはずだから、今期に探し出せたら、偏見を持たずにその武勇伝やアドバイスを聞いてみてね。
【射手座】
他人がアテにならないとき。ただ、相手に悪意があって騙そうとするとか、わざと頼んだことを放置するわけじゃなく、今期の活動Tスクエアの騒乱で相手も大変なことになってる可能性が高いから。あと、水星逆行の影響でふだんなら「この人の話は間違いない」と信頼している人が連絡がつかない・間違った情報に踊らされていて、巻き込まれることも。
と、怖いことばかり話したけど逆に言えば本来は独立独歩で人を気にするよりやりたいようにやる射手座のあなたが、空気を読んで周囲に気を遣って意見を取り入れて、を面倒だなーと思いつつやってるなら、今期は自由にやっちゃっていいとき、でもあるわ。月初2日の満月はこれまでの努力の結果を手にできるし、それだけしっかり地上で受け止めて、あとは自分を、直感を信じて騒がしい地上を蹴飛ばして空を駆けてってねん!