【辛オ】3月後半の世の中:怖がらずにneo universe…生まれ変わる季節よ

※タイトルはラルクの『neo universe』の歌詞からね。

【2020年3月後半の主要な星回り】

16日:順行に戻った水星が魚座に再入宮
20日:太陽牡羊座入り(春分)

20日:火星木星冥王星合(山羊座22-24度)
※16日-26日頃まで影響

☆3月22日:土星水瓶座入り

●24日 18:28:新月(牡羊座4度)

28日-29日:金星トライン木星冥王星合(牡牛座×山羊座23-24度)

31日:火星水瓶座入り

【2020年3月後半の世の中は?】

2020年上半期の世の中の記事では、
春分図に観る日本はレディ・プレイヤーの世界
なんて話したけど、2017年末からずっと山羊座を運行してきた土星が3月22日に水瓶座入りして、ここからは牡牛座の天王星とのスクエアが形成されていくのね。月末には火星も水瓶座入りして、4月の初めは火星土星合。

ほかにもこの3月後半は24日をピークに山羊座で火星木星冥王星が合。過去2年半の山羊座土星期に慎重かつ徹底的に練られた計画が実行されるような、それが新しい時代に突入する合図になる感じ。もっと大げさに言えば(でも、実はそれくらいの変化なんだけど)古い時代に取り残される人と新しい時代を生きる人に別れるどころじゃなくて。「ああ、『彼ら』と『私たち』の未来は、もうずいぶん前に【別の宇宙】くらいに分岐してしまって、もう交わらないんだな」とふと気付いてしまうような。

何かミッションがあって、そのために出会い共に歩んできた過去は過去で愛おしい。築いてきた世界は破壊と再生の頃みたいに壊れてなくなってしまうわけでもなく、ちゃんとそこにあるけど、そこにはもういられなくて。

共に世界を築いてきた『彼ら』のいない未来に進むのはとても怖い。でも、そんなあなたにも、これから同じ未来を共に歩む仲間はちゃんといる。だから、怖がらなくていい。

そして、前半ではウェイクアップ・コールと話したけど、これまでの世界こそが悪夢でディストピアに1人ぼっちだった人には、たぶん新しい世界に導いてくれる存在が……。天使みたいな誰かが現れるんじゃないかと。

月末、水瓶座入りした火星が土星と合して4月頭まで現実世界は厳しい状況が続くでしょうね。でも、たとえ疫病が蔓延してようと火山が噴火しようと、そんな地上の出来事にはたぶんもう動じないでいられる人も増えていく。ごく普通の日常を送りながらも悟りを開いたように穏やかな心で、何も恐れずに自分の人生は自分の思うように構築していく。これを読んでくれてる人達は恐らく、それが可能な宇宙をもう選択済みのはずよ。

☆☆☆☆☆

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