1月後半【辛口オネエ】蟹座・蠍座・魚座

<2020年1月後半by辛口オネエ>

こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。

【蟹座】

前半までなんとなくアウェー感のあった場所や人間関係に温かみが出てくるとき。血の通わない対応だった人や組織が「情」を見せてくれたり、融通が利くようになったり。緊張感が和らいで、先行きの見通しも明るくなってくるはず。

特に20日以降は25日の新月をピークに、何かを信頼の元に「継承」して走り出せるようなことがあるかも。しばらく鳴かず飛ばずだった人ほど、経済的な、ダイナミックな転機に。

ただ、月末から来月頭にかけてはフェイクニュースや詐欺師に惑わされやすいときでもあるから美味しい話にはふだん以上に注意したいところ。壮大な話はフィクションとして楽しんで。

【蠍座】

前半まではしっくりこなかったことが、ようやく馴染めたり納得できたりするようになる時期。「良かれと思って」お互いに誤解してた部分を正しい認識に変えるチャンスがあるはず。なにも言わなくてもごく自然に「そろそろ変えたいな」と相手が思ってて、あなたにとって嬉しいほうに変わることもね。

25日の新月の頃は世の中が騒がしいかも。蠍座にとっては家庭・家族との関係に目を向けるきっかけに。「家族が増える」「家を買う」みたいな人生の大きな節目を迎える人もいるかもしれないわね。

【魚座】

金星が魚座にいる今期は、しばらく経済的な問題や人からの評判で悩みを抱えてたなら、それが気付いたら解決してるかも。特に悪いことをしてなくてもなんとなく「許される・受け入れられる・免除される」ような安堵感が得られる時期。
ただ、19日前後は世の中がきな臭くて、個人レベルでも自分が帰属する社会や集団の好戦的な側面を目の当たりにすることがあるかも。無益な闘いを挑まれたら逃げるが勝ち。
月末27日前後は一転、とてもロマンティックな気分になれることが。一時的かもしれないけど、ステキな夢が見られそう。

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