【言い訳占い】牡羊座・牡牛座・双子座・蟹座・獅子座・乙女座の2019年がダメだった理由【辛口オネエ】

【言い訳占い】牡羊座・牡牛座・双子座・蟹座・獅子座・乙女座の2019年がダメだった理由

※ちなみに、これエンタメ占いだからかなりトンデモ表現&星座によってボリュームのバラツキがあるけど大目に見てねん!

牡羊座のところに、全星座のダメだった人に共通すること話してるから、牡羊座以外の人もまずは牡羊座読んでみてね。

■牡羊座

牡羊座の2019年は「生き延びたならOK!」

2019年はハプニングの天王星がお隣に引っ越してくれたし、拡大運の木星が牡羊座にとっては好相性の射手座にいたけど、、、ぶっちゃけ「それだけ」だったのよね。もっと手強い土星と冥王星は牡羊座の猪突猛進を許さずガツンと折ってくる山羊座にいたんで、年間通じてダメだった人がいても、努力不足じゃなくて「そういう時期」ね。

土星冥王星が山羊座にいる間は、とにかく「ダメなものはダメ」という世の中の世知辛さがしっかり現象化してくるのよね。だから、何かうまくいかなったらこの誰かが昔作った名言を。

「鳴かぬなら そういう種類の ホトトギス」

ってことで、2019年に鳴かなかったホトトギスは諦めてリリースしちゃって。

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じゃ、以下は牡羊座のみの話。

ちなみに、あえてまた名前を挙げるのもアレだけど、薬物事件のピエール瀧、宮迫、沢尻エリカ、そしておめでたいニュースではあったけどどうやら想定外に父親になるうえに年末に過去の不倫を暴かれた小泉新次郎と、まあ、本当に有名人調べるだけでも土星冥王星のスクエアは大変だったのね(泣)ってことで、2019年の牡羊座はとりあえず刑務所に入らず、薬物依存せず、週刊誌に書かれず「生き延びた」だけで充分。命さえあれば、あとはなんとでもなるわよ。牡羊座ってそもそもそういう星座だし、大丈夫!

■牡牛座

牡牛座の2019年は「路上生活してないならOK!」

牡牛座は土星冥王星は好相性の山羊座だから、大きな流れは良いほうに向かってるはずだけど、なんといっても3月に牡牛座入りした天王星の改革パワーで、ずっと想定外のハプニングやトラブルに見舞われやすい1年だったのよね。

牡牛座は人間が生きていくうえで基本となる衣食住を管轄してて、必要なものを所有して守っていく星座。そこに改革パワーが来ちゃったせいで「衣食住を手放す」衣食住を支える仕事を変わる、変えざるおえない、引っ越さざるおえない、なんてことにもなりかねなかった。だから、とりあえず屋根のある場所に住まいがあるならそれで充分、踏ん張ったか大転機の大波に乗って、新たな場所にたどり着けたか。もしかしたら屋根はあるけど海上の船に揺られてる人もいるかもだけど、それでも船を維持したなら上出来よ。

■双子座

双子座の2019年は「正気を保ててるならOK!」

双子座で結構、「あの人、どうしちゃったの!?」と思われることをやらかしちゃう人が2019年は多発してたわね。一緒にされたくないのは重々分かってて、ただ顕著に星回りも影響してたからあえて挙げるけど首相夫人の公式行事での服装バッシングとか。

実は、2011年から時間をかけて運行してきた魚座海王星の撹乱パワーに翻弄されまくってたのよね。2019年は真向かい射手座に木星がいたけど、これが魚座海王星と双子座太陽とはTスクエアで、ちょっとのことが大ごとになりやすくて。悪気はなかったけど「常識がない!」と叩かれるとか。「なぜこうなったのか分からない・納得がいかない」ことだらけの中で、正気を保っていられただけですごいことよ。

■蟹座

蟹座の2019年は「人殺しor自殺してないならOK!」

真向かいに土星冥王星がいてプレッシャーが凄まじいところに、射手座の木星は支配からの卒業を囁いていて、牡牛座の天王星と魚座の海王星は「やっちゃえKANISSAN!」と煽ってた2019年。そういえば本家NISSANは10月に就任した新社長の内田氏が7月13日生まれの蟹座だわ。

そんな感じで、天使にも悪魔にもどっちになれて何かやっちゃえた年だけど、悪魔になっちゃった人もいるかもだし、その前に土星冥王星に潰された人もいるかもだし。とりあえずプレッシャーの元が人間だったらやっちゃってなかっただけでもその忍耐力にはほかの11星座がひれ伏してもいいくらい。
ほんと、大変な時期をよく無事で(このご時世だから、満身創痍でも命があれば無事とみなすわ)乗り切った!お疲れちゃん!!

■獅子座

獅子座の2019年は「AV・風俗デビューしてないならOK!」

・・・万一、しちゃった人が観てたら(汗)煽ってゴメン。2020年下半期の6ヶ月間にまた、生活は立て直せるから大丈夫よ。

ちなみになんでこんなトンデモな喩えか説明すると、獅子座はプライドが高い大女優だとして、天王星がキャリア転向に、木星が露出拡大に、土星冥王星は「奉仕・隷属」的な意味合いで影響するから、その兼ね合いで1番望ましくないほうに進んだとしたら、、、って喩えね。自分の未来を悲観して「もう、この道しかないかも」となってもなんとか踏ん張ったり、危険だけど魅力的なギャンブル的なオファーには逆に踏み込めなかったり。でも、どっちもそれでよかったと思うのね。どうでもいい男達、汚ったないおっさん達に蹂躙されなかった、させなかっただけでやっぱりライオンクイーンなのよん!

■乙女座

乙女座の2019年は「晩年のマイケルジャクソンになってないならOK!」

マイケルジャクソンはひどい汚名を着せられたうえに、どうも暗殺じゃないかってウワサもあったわね。乙女座は2019年は土星天王星冥王星がぜんぶ好相性の星座を運行してて、ほかの星座に比べたら安泰だった。けど、射手座の木星と魚座の海王星とは乙女座の太陽はTスクエアであらゆる幻想に翻弄されやすくて有象無象が寄ってきて、中には詐欺師もいたかもしれない。

人によっては自分が目指す方向がわからなくなって迷走したり、不安感から酩酊効果のあるものに逃げ込まないとやってられなくなったりしてもおかしくなかったわ。それを正気で生き抜いただけでもう充分。あるいは正気じゃない期間があった人も、たぶん12月にはいろいろ正常化してるだろうし、暗中模索の時期は過ぎたこと。未来は明るいわ。

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