<2020年1月前半by辛口オネエ>
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
もともとフットワーク軽くて交友関係も広くて賑やかなフタちゃんは大忙し、大活躍。「冴えてるね!」なんて称賛されつつてんてこ舞いも楽しいはずよ。逆にふだんは引きこもって趣味の世界に没頭、なフタちゃんは「人間関係強化月間」のトレーニング期。参加するつもりのなかった集まりに、誰かに駆り出されることがあるかも。それももちろん人生の糧になるわ。
それと、11日の月食をピークに今期は経済的な転機。時代の変化に合わせて生活もそれにかかるお金も、稼ぎ方も変化していくものだけど、フタちゃんは時流にうまく乗れてるはず。これまで育ててきた金のなる木がようやく実をつけ始めて、それを実感できるかも。
【天秤座】
生きていくための必要条件が満たされて、さらに心の余裕がなければ、どんな人でもそれ以上のことにはなかなか関心が向かないし世界はつまらない場所に思えることもある。でも、余裕があれば見るべきものがたくさんあって、人生は楽しいものだと再確認できる。この1月前半は、3日からまたその「再認識」ができるはず。
そして11日の月食前後は、自分と社会との向き合い方を変える、その決意をする時期になるかも。特にこれまでごく個人的な、あるいは家族の問題だからと一人で奮闘してきたとしても、ここからは他人に助けてもらう・社会の仕組みを利用するとかね。
天秤座は要領が良いとか言われがちだけど、実は平等意識が強いからこそ、他人に負担をかけることを嫌って孤軍奮闘しがちな人も多い。だから、もしあなたがそのタイプなら、今期は自分自身にその平等意識を適用してみてね。「私も、ほかの人達と同じように助けてもらう・楽になる権利がある」権利は行使しなきゃ、よね。
【水瓶座】
3日に火星が射手座に移動すると2019年の怒涛の日々とプレッシャーから解放されるわ。三が日は終わっても、この1月前半はお正月気分を味わえそうね。金星も水瓶座にいる13日までは特に日常生活にキラキラエフェクトがかかったみたいにちょっとずつ楽しいこと、嬉しいことが増えるはず。
でも、目先の楽しみを謳歌するばかりじゃなくて、今期は11日の月食をピークに「一人で考える・心身のメンテナンス」の時間も確保したいとき。これまでの道のりを振り返って、今だから分かること、できる大事なことがいくつもあるみたいよ。
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