【辛口オネエ】7月前半の運勢◆蟹座・蠍座・魚座

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<2019年7月前半by辛口オネエ>

こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。

【蟹座】

2日に火星が獅子座に抜けてその翌日3日が蟹座の新月。6月までの怒涛の日々……けっこう大変な思いをした人もいると思うけど、7月は月初にバキッと気持ちも状況も切り替えられるわ。

新月はいつも新しいスタートのときだけど、今回は2000年から2001年くらいに思い描いていたことが叶ってるかチェックして、仕切り直す絶好のタイミング。水星逆行があるから物事は思い通りにスイスイとは進まないし「数字」に関わることはいつも以上に注意したいけど、過去の清算にはもってこい。間違いを正す、誤解を解く、誰かと仲直りする、修復するetc.次のステージに進むためのミッションを全部こなせるはずよ。

【蠍座】

この7月は結果が出る時期。その結果、評価や対価には「大人の事情」が絡んでることがはっきりと分かりそうね。サソリんは大人だから粛々と受け止めてうまく立ち回れるから大丈夫だと思うけど、周囲には騒いで反面教師になる人も。それがもし相方的な大切な人だったら世間がどう言おうと、突き放すでも味方するでも、自分の心に従えるといいんだけど。

10日以降は水星逆行の嬉しい側面が出始めそう。迷っていることがある人は、かつての「戦友」との再会が現状打破のきっかけに。過去の捉え方が変わって、トラウマや後悔の念から解放されることも。過去の自分を受け入れて、今の自分により自信を持てるようになったら、世の中がどうあれ未来に希望が持てるようになっていくはず。

【魚座】

3日の新月前後は夢が叶い始めるとき。世の中の常識や善悪の判断基準に囚われるともしかしたらここから未来へ続く道には踏み出せないかも。でも、せっかくだからリアルのアラジンにわがままを言っても、『魔法にかけられて』のラストみたいな現実逃避の選択をしてもいいんじゃないかしら。自分の人生なんだから。

ま、水星逆行があるから迷うならとことん迷えばいいし、もし引き返したくなったら、逆行が終わった頃にはほかの人達も多かれ少なかれ「ちょっと間違ったみたいで、やっぱりあっちに行きますね」とか言うから、一緒に「私も実は本当はあっちに」で許されるはず。迷って変なところに進もうが、後ろ歩きで後退してようが、どこにいても出逢うべき人には出逢えるし、誰かや何かと再会してやり直すチャンスはちゃんとやってくるから大丈夫。

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