【2019年6月前半の世の中は?】
★6月前半の主要な星回り
1日-3日前後は金星トライン土星冥王星合(牡牛座-山羊座19-22度)3日は双子座12度で新月。5日には水星が蟹座入り。
9日に金星が双子座入り。
要注意なのは10日-11日と前後3-4日。
太陽木星海王星 Tスクエア(双子座-射手座-魚座18-19度)がタイトになって、さらには10日15:00前後は月乙女座が加わって柔軟宮のグランドクロス。
14日-16日には水星火星合トライン海王星、オポジション土星(蟹座-魚座-山羊座18度)、17日にはきっかりの木星海王星スクエア(射手座-魚座18度)
現実世界に住んでるんだけど、何の魔法にかかってるのかしらー?と思うような想定外な出来事がいくつ起きてもおかしくないような。もう、ジーニーも真っ青……って、そもそも真っ青だっけ。
https://twitter.com/evahpfbgk/status/1095309806892511233?s=21
世の中の動きというかもう、天変地異は何かしらあるものと想定して備えておくとして。
月初から金星がまだ蟹座にいる8日までは理性と感情なら感情が優先して、物事が動く……というより「動いたつもりで動けていなくて堂々巡り」しやすい時期。世の中的な善悪や可否に合わせるには、個人的な好き嫌いや損得勘定を乗り越えなきゃなんだけど、それが無理だから葛藤が大きくなって、結局動けないような。
回答期限が迫ったり、もしかすると切れちゃったりしてから「あれだけ考えたはずなのに!」って焦って、そして「ええい、もうどうにでもなーれ!これだ!」って直感に従ってといえば聞こえはいいけどまあ行き当たりばったりで方向を選んだり決断しちゃう。
それで大混乱になりそうなのが、10-11日をピークにこの前半ずっと、そして後半もまだまだ影響は出ていそう。
とはいえ、今期の混乱は奇跡の始まりかもしれないから、ただ臆病になって何もせず過ごすのはもったいないのよね。
もしかすると「街のコソ泥が一か八かの勝負に出たら魔法のランプを手に入れた」「政略結婚が決まっていたけど、心のままに駆け落ちしてみたら、なんだかんだでステキな恋ができた」「コソ泥だけど王子を装ってみた」「詐欺師とバレたけど許されて、本当にお金持ちになれた」「純粋な善意で誰かを助けたら、自分もすっかり自由になれた」みたいなことが、現実に起きるかもしれない。
危険を回避しようとして危険にはまることもあるし、一番リスクを取ったつもりが結果的に一番安全策だったとかもあり得る。そして、その選択肢は、恐ろしいことに100人いれば100人それぞれに異なってるのよ。
だから今期は「みんなが、これが正しいと言っているから」でもなく「リーダーがこうしろと言ったから」でもなく、一か八かになる可能性はあるけど自分の選びたいことを幸いにして「選べる状況なら」選んでいけばいいんじゃないかしら。選べなかったら?それでも人生は前に進むしかないから、なんだかんだでどっかには向かえるはずだし、それが運命の道なんじゃないかしらねん!
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