<2019年2月前半by辛口オネエ>
こちらは牡牛座・乙女座・山羊座ね。
【牡牛座】
月初は周囲がきな臭いけどあえて火中の栗を拾いにいかなければ、平穏無事でいられる時期。5日の新月は次なる活躍の場が見つかるタイミングだし、14日からは約2年半に一度の勝負期だから、それまでに片付けておくべきことがたぶんあって自分のことで忙しいかもね。
ただこの2月前半は日ごとに自分の気持ちが変わるなら「昨日は忙しかったからかまわなかったけど、今日は話を聞いてあげよう」みたいに、自分で周囲との関わりのいいバランスは見つけられるんじゃないかしら。
で、14日からは約2年半に一度の勝負期だし、情熱的な恋のシーズン。ちょうどバレンタインだから、直感に従ってアクション起こしてもいいかもねん!
【乙女座】
2月前半は4日、10日、14日がターニングポイント。月初は周囲がドンパチ。若干、砲弾の破片が飛んでくるけど、自分が密かに勝って欲しいと思ってたら側の勝利の報告も入ってきて一緒に喜べるかも。経済的な好転、恋の見込みも脈薄が脈がはっきり、に変わる時期。
5日の新月頃からは、自ら進んで引き受けたいことが見つかるかも。ただ、体調面で無理できない時期だし14日以降にもっとパワフルになれる星回りがくるから焦る必要はなし。10日からは異性関係も含めてコミュニケーション面が活発になりそう。ただ、人の気持ちを「試す」人もいるかも。
相手が怖がりなのか単に失礼な人なのか、今後も会いたいかもういいや!なのかは周囲の意見を聞いたり打算的に考えるより自分の心に従ったほうが気分がいいし、後々も「あれでよかった」になるはずよ。
【山羊座】
1月までの緊張感から解き放たれて日々をもっと楽しめる時期。特に4日からは全体運が底上げに。恋愛方面含めてワクワクするお誘いや、ちょっとしたもらいものも。今まで自分のやりたいことや好みを制限していた人も、自分に寛容になってやりたいことをやれるようになりそう。
5日の新月からは物事の仕切り直し。それまでこだわってた「昔ながら」や「正式な」やり方を手放せば時短や生活の効率化が叶うわ。例えば着物の着付けは習ったときのままじゃなく、普段も簡単に着るために襦袢はセパレートとか、帯も二部式に仕立てちゃおうとか。そんなふうに、自分に「楽をする許可」を出せるんじゃないかしら。
あとは転ばぬ先の杖的な話。13日前後は、自動車や家電、パソコンetc.「機械の操作」のミスや故障による何らかのトラブルに注意。金運も乱高下があるから、この時期は手堅く、ギャンブル要素のあるものはリスク管理が大事。12星座で1.2を争う慎重派なヤギちゃんは大丈夫だと思うけど、念のためね。