【辛口オネエ】2019年1月前半の世の中:「おら、ワクワクすっぞ!」あるいは別の生き方を

【2019年1月前半の世の中は?】

元旦に火星が守護星の牡羊座に回帰して、射手座木星とタッグを組んで混じりっけなしのピュアな開拓精神が世の中に満ちる時期。山羊座の土星冥王星軍団が背後で睨みをきかせてはいるし魚座海王星の「未知なる脅威」もあって翻弄されつつも、むしろそれを面白がりながら我が道を行く冒険者の物語の第1章って感じ。

前回、火星が牡羊座に入ってた2017年1月末から3月頭は天王星が牡羊座、冥王星が山羊座なのは今と同じだけど、当時は木星が真向かいの天秤座にいて、活動宮のTスクエア。今回は木星は牡羊座火星とはトラインの射手座。

木星はハードアスペクトでも悪くはないんだけど、牡羊座火星みたいなただでさえ猪突猛進パワーをハードで煽ると火力が強過ぎるのよ。必殺技を放ったら、コントロールがきかなくて敵だけでなく自分も周囲も吹っ飛ばすくらいのことが起きる。

 

だから、今回みたいにソフトアスペクトのほうがコントロールがきいて、きちんと敵だけ吹っ飛ばせるはず。

もちろん「敵」は文字通りじゃなくて、相対峙するあらゆるもののことね。夢や目標、超えられなかった壁、振り向いてくれなかったあの人を振り向かせて「勝った!」みたいな強気な女子もいるかもねん。ま、それはフライングで話すと後半22-23日頃に金星木星合になって、牡羊座の火星がトラインになるから、関係が動くのはその頃かもだけど。

★「私は悟空じゃない」と知っている人へ

そうそう、大事なことを最後に。今話した牡羊座火星に象徴される冒険者だけじゃなく、この世にはあらゆるポジションの人達がいて社会が動いているわよね。

6日の山羊座新月は日食でパワーも強いんだけど、ここはどの星座の人にとっても「襟を正す」「地に足をつける」「現実を直視する」そして「夢は夢」と割り切るタイミングでもあるわ。ここで、自分のキャラや能力を見直す人も多いはず。「悟空は無理だな」と腑に落ちるし周囲からも諭されることもあるかもしれない。でも、それは実は必要なことで。

決して「悟空になれなかったモブキャラ」じゃなくて、自分の能力で主役になれる物語を自分で好きなように作っていけばいい。

 

そのための創作意欲も想像力も今期は誰もがちゃんと自分の中から引っ張り出せるはずよ。

 

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