12月前半占い番外編・人が「ガチギレ逃亡」しやすい期間!追い詰めないよう要注意
今回、世の中のこと、でもなく12星座別、でもなくちょっと語りたい「要注意な星回り」があったから念のため。
ふつうの月間占いはこっち↓
12月前半占い(世の中)
■木星射手座入り・火星魚座入り以降に起きていること
11/8に木星が射手座入り、11/16に火星が魚座入りして以降、地震は今のところ大きいのはきてないけど、最近になって火山活動が活発化してるみたいよね。
ってのは自然現象だから避けようもないし、しかたないとして(一応、活火山には登山しないとか、避けようもあるか。ガチ山ガールは気を付けてねん)
で、避けようと思えば避けられる事象として「男性のガチギレ」がすでにニュースや周囲見る限りだと起き始めてるし、女子は男よりは事件起こさないけど今後はもしかしたらありそうで、なおかつ「逃亡」もしそうだから、地震予言よりはちょっとマシな転ばぬ先の杖。
★12月前半は「我慢の限界」そして「ここではないどこかへ」
この期間は男女問わず、長い間迷ってたことを決断するんじゃなくて「我慢の限界で、気づいたらあらぬ行動してた」になりやすい。
1日には金星と天王星がオポジション。水星は逆行で蠍座入り。3日は太陽火星スクエア、金星蠍座入り。「突然、気が変わる」そして「衝動的に行動する」人が増えちゃうかも。
特に水星は一度、射手座に入って11月末には逆行中とはいえ木星と合だったでしょ。それまで蠍座水星で煮詰まってたのが一度パッと「ひらめいた」だか「まあいいや、なんとかなる!」だか、イケイケなほうに考えが向いたはずなのね。で、一度明るい光を見ちゃったあとでまた水星も金星も蠍座の深刻モードに逆戻りだと、今度はもうじっくり悩むより「明るいほうもあったのに、また引き戻された。おまえのせいだ!環境のせいだ!うわぁー!」ってなる人が出てくるかも。
特に11月の中旬までは金星逆行があったから、愛に関わることで悩みに悩んで、一度は「それでも、この関係を保っていこう。なんとかなる」って進んだのに、蠍座の深刻モードに突入すると、相手との関係を真剣に考えてる間柄こそ、「やっぱりなんとかならない。ダメだ」って考えに傾きやすいのよね。もちろん、それまでもうまくいってたなら真剣モードは2人の関係がさらに深めるための決断に向かうけど。
でも、例えば仕事に自信がない新卒に、簡単な仕事をさせておくぶんにはやる気見せて頑張ってくれてるけど、ちょっと責任ある立場や重い仕事を任せたら「無理です」ってばっくれちゃうとか。励ますつもりで「期待してるよ」って言ったら「期待?プレッシャーかけないでください。あぁ、胃が痛い!」とか。
火星が「逃避行のエキスパート」魚座で、なおかつ守護星回帰中で「美しい夢を見せる・物事の本質を隠す」なおかつ逃亡犯の足跡も消してくれちゃう海王星とは12/7には合。
それを煽るスクエアの位置にいる木星は射手座で「こまけーこたーいいんだよ&しんぱいないさー!」で逃避行モードを拡大してるし、7日は射手座で新月が起きて、この射手座新月は魚座の火星海王星合とスクエア。
同棲中の彼は家事も手伝ってくれるし自分のこと愛してくれてるのは確かなんだけど「やっぱり、きちんとしてほしい。籍、いつ入れる?」なんて迫ったら「結婚式の費用もないし、君の親にも『こんな稼ぎのない男でいいのか?』って絶対言われるし、もし君が妊娠して働けなくなったら、俺1人の稼ぎじゃ無理だ」で、彼が「実家に帰らせていただきます」とかがありえるわけね。
だから、12月を迎える時点で「この人、ギリギリのところで持ちこたえてるんだな」と分かる相手にはもちろん、「もうちょっと、頑張ってくれたらいいのに。この人、本気出せばできるんじゃない?」と思う相手でも「背中を押したら一歩進むかと思ったら、ガチギレして走り去る」可能性もあるから、あまりプレッシャーをかけないことねん。
むしろ、今の時点で自分や相手がすでに逃避行を望んでて「一緒に逃げよう」って駆け落ちとか考えてるなら、後でどうなるかは知らないけど、6-7日は「決行!」日和(爆)「逃避行する勇気が出ない」「逃避行したら、周囲に迷惑かかるから……。仕事はどうする?妻は激怒するだろう。年老いた母も悲しむし」みたいな現実的な思考が弾け飛んで「よし、空港で待ち合わせだ!」って、ふだんは理性的な彼や彼女が大胆な行動に出てくれるかもしれないわ。