<2018年12月前半の月運 by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
5月から11月までにいったん大胆な舵を切った人には「揺り戻し」もあるかも。一度は「このままじゃダメだ、時代に取り残される!」って卒業したはずの慣れたやり方や考え方を「今後もいけるかな」って考えたくなるかも。
一時的にはそれでもいいんだけど、やっぱり2019年3月から本格的に始まる「新しい時代」のためにも昔を懐かしみつつも、前を向いていく必要がありそうよ。
7日以降はコミュニケーション面の遅延や齟齬が解消して、しばらく疎遠になってた大事な人達との交流も回復。恋愛方面もこじれてたことがあればここから気持ちが伝わりやすくなっていくわ。恋人募集中の人、特に7/12以降生まれの人はソウルメイトと呼べる存在と出逢えるかも。
【蠍座】
12月3日、ようやくの金星蠍座入りでここから年末まで日常にちょっとした楽しみが増えていくわ。寒い日に軽くて暖かいフワフワのストールを誰かがかけてくれるような愛情や優しさも受け取れそう。
その一方で、木星期に増えた有象無象の「知り合い」はそろそろフェイドアウトしていく時期。本格的な縁の選り分けは22日の冬至以降だけど、前半のうちにもう「この人はなんか違う」「この人は私を利用したいだけかも」が分かってきそうね。恋愛方面も同じで、金星の魅力ボーナスがまたなくなっても素の自分を好きでいてくれる人とそうじゃない人の見分けはつくはずよ。
【魚座】
火星は今月も魚座に滞在中で約2年半に一度の勝負期は続行。7-8日は魚座にとっては下半期最大のターニングポイント。それまで「こうなるに違いない」と思っていたことが、予想もしなかった方向に。絶望的な状況やすでに終わっていると思っていたことは恋愛方面含め「奇跡だ!」としか言いようのない蘇り方をする可能性も。
ただ、第2デーク(3/3-3/12)生まれの人を中心にすべての魚座の人が今期は体調、怪我や大事なデータの漏洩や消失には注意したいとき。心が熱くなって突っ走りたいときほど冷静に。「待てよ、抜けがないかな?」と一歩立ち止まってチェックできると安心。