【辛口オネエ】増殖するソウルメイト（2）A君が現世ではB君C君D君の3人に！【スピリチュアル】

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増殖するソウルメイト（2）A君が現世ではB君C君D君の3人に！【スピリチュアル】

今回はこの記事の続きね↓
増殖するソウルメイト（1）ツインとソウルメイトの違いって実は

この先、ちょっとソウルメイトとツインソウルを分けて話す意味がない話が続くから、ツインも包括して「ソウルメイト」愛し合うことになる相手を「魂の伴侶」と呼んでいくわね。

■世紀のカップルも「結ばれたからこそ」魂の伴侶

で、たとえばオノ・ヨーコさんがオノヨーコになるまでに3回しか転生してないとする。その3回のうち、1回だけ深く愛し合った相手がジョンレノンの魂の当時の人。で、あとの2回は100歳まで生きたけど孤独で誰とも恋もしなかった。・・・とかなら、今世ではそりゃジョンレノン探すわよね。

このお二人の場合は前世がどうあれホロスコープの相性だけでも十分過ぎるほどくっつく要素があったのね。でも、彼女と付き合うことであそこまでジョンの運命というか世界的スーパースターグループ・Beatlesの運命が激変したってことは、ジョンとオノヨーコとの出逢いもBeatlesの命運もなんらかの「生まれる前の約束」があったのかもしれない。

ただ、

「2人は魂の伴侶だから、今世でも結ばれた」「2人は、お互い以外と結ばれることはありえなかった」

かというと、それは「結果的には真実」になったけど、実は、

2人が今世に生まれた時点でも、
2人が出逢った時点でも、

まだ「この人と絶対に恋に落ちて添い遂げる」と決まったわけじゃなくて、

「2人が心から愛し合うことになった・添い遂げると誓い合った」ときに初めて「今世、今の人生シナリオではこの人を唯一無二のパートナーとして選ぶ」ことになった、それだけなのよ。

で、情熱的に愛し合ったけど、それから割とサッサと「はい、別れました！お互いに別の人と結婚しました！」ってなっても、

一度でも、お互いに本気で愛し合ったなら（プラトニックでも）その人は「今世で（短期間でも）結ばれた」＝魂の伴侶なのよ。

で、そういう相手はだいたいたくさんある前世でソウルメイトだったこと、特に「深く愛し合っていたけど、前世では『生涯共に過ごせなかった』からこそ、今世でこそ！って強い願いを叶えるために今世ではちゃんと出逢うわけよ。

■前世の「恋人」が複数出現！もあれば「前世のA君」が今世ではB君、C君、D君の3人に増殖することが

で、そういう相手がたった1人しか今世この世にいなかったら、世界の果てまで探しに行かなきゃかもだけど、もう、本当にすごい人数いるのね。魂の数、ってだけでも現代生きてる人達の転生回数からすれば、ってかこれ読んでくれてるようなスピリチュアルに興味バリバリな人だと平均より相当多いから50-60回くらいとして。

赤ん坊時代に病気や事故で早死した前世ですら、父親と母親はいたわけで、その2人は確実に縁の深い魂ね。悲しみが深かったならそれこそ後の転生では、

「俺にはあの子の親として守ってやれなかった。今度は別の人に親役は譲って、俺は……（兄になるかな、それとも夫になるかな、今度はむしろ息子になってまた別の形で死を見届けるかな。さーどうしよう？）」

とかって考えた挙句、恋人や夫として現れることが「あるある」なのよ。

★虐待親は「縁は深くても、ソウルエネミー」の可能性

あ、親から捨てられたとか、虐待やネグレクトによる死じゃなかった場合よ。虐待親の元に生まれた赤ん坊と親の関係は不穏過ぎるからあんまりこれまで話してないけど、ぶっちゃけ「子供側が、リベンジするために」「前のゲームで倒せなかったモンスターを今度こそ倒すために」親子になってるとかってすごくこれまた「あるある」だから。

で、話をいったん元に戻すと、そういう「前世親だった」2人はもちろん、あらゆる形で深く関わった魂が、人間卒業の近づいてる魂の人生にはじゃんじゃん現れるわけね。