＜2018年11月後半の月運 by辛口オネエ＞
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
前半についに、約1年続く社交と出会いの季節が始まったわけだけど、この後半だけでも23日の満月をピークに、今まで出会えなかったような面白い人…とても怪しい人も混ざってるみたい。今後も年内のうちにじゃんじゃん「あれ、私ってカイジだったっけ？」って、気付いたらカジノ船で周囲が有象無象…もあり得るわ。
ってのは大げさだし、そういう人達ともうまく渡り合って人生経験にしちゃえるんだけど、とりあえず一攫千金や、突如現れた海の王子…じゃなくて（汗）白馬の王子には要注意ね。あとは心の向くまま、信頼できる既知の相手や組織からのオファーならどこへでも出掛けて見聞を広めてきてねん！
【天秤座】
守護星の逆行がようやく終わって、水星逆行の恒例の混乱はあるけど、この11月後半は良い意味で自分の枠を外せる時期。美意識やテリトリー意識がいい意味で緩むから、今までなら交流がありえなかった「野人（ゲームオブスローンズね）」だった人達や、その近くて遠い世界の文化をフラットに楽しめるんじゃないかしら。
23日の満月をピークに、世界が広がっていく今期は「他を知った」からこそ、今までいた場所・持っているものの価値が分かるようになるわ。「やっぱりこっちがいい」なのか「新しいこっちのほうがいい」なのか「どっちもいい」なのかは人それぞれよね。でも、比較対象や、なんぞのときに駆けていく新天地があることは、天秤座にとっては心の安定とこれから頑張っていくモチベーションになるはずよ。
【水瓶座】
占星術的な大転換期を前半に無事か、満身創痍かは分からないけどとりあえず乗り越えて、よかったよかった！16日に火星も魚座に抜けてくれると、ずいぶん身辺は落ち着くはず。
そして23日の満月をピークに、自分が運命にもてあそばれてるんじゃなくて、ちゃんと自分の力で生きてきたんだと実感できるようなことがありそう。具体的には、これまで頑張ってきた分野でちゃんと評価されたり、スナフキンみたいに生きてきたのにちゃんと「居場所」と「仲間」がいるって確認できるようなことね。経済的な不安もこの後半中には解決するはずよ。