<2018年11月後半の月運 by辛口オネエ>
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
4月中旬生まれの人は、人の縁に急変があるかも。何度か予兆があったことがついに!って感じね。ほかの生まれの人は過去7年の人生の棚卸し的に「あんなことあったな。まだ、叶えてないな。あんな人がいたな。今、どうしてるかな」みたいに振り返ることがあるかも。水星逆行のほかにも今期はいろんな力がはたらいてるから再会・再開の可能性も高いわ。
でも、もちろん前だけ見て進んでもいいし、そのために振り返って「あっちを選ばないでよかった」もあるかもね。特に恋愛関係はゲスな意味での朗報があるかも。「え!あの彼、今そんなことに(苦笑)」ってのは、心の中だけでクスクスしといてねん。
【獅子座】
木星が愛と自己実現の部屋にいるこれからの一年は、基本的に楽しく前向きにやりたいことをじゃんじゃんやっていく時期。なんだけど、この11月後半は苦手な物事や人とも地道に向き合うことになりそうね。
でも、それって、単なる不運とかじゃなくて、やっぱり必要なこと。好きなものや人とばかり接していると気付けない「他者・異なる価値観や文化の物の捉え方・正義」「異性の本音」に気付ける貴重なチャンス。顔を近づけて見てると何が隠されてるか分からない騙し絵を離れて見たら「なんだ、一目瞭然!」ってなるような。恋の問題も含めた、自分の課題解決のヒントが得られるはずよ。
【射手座】
この11月後半は、23日の満月頃をピークに嬉しいものもたくさんやってくるけど、いらないものも、いろいろやってきそう。木星期の増大パワーとフレンドリーオーラの影響で、それまでならあえて関わらなかった相手もコンタクトを取ってくるわ。
そもそも大らかな射手座がこれまでNOと言ってたことや避けてた人って、単なる射手座のワガママじゃなくてそれなりに相性が悪いからか、一度は痛い目に遭ったからだと思うのね。それをこの一年は恋愛方面含めて「食わず嫌いはやめよう」とか「許し」とか「こまけーこたー(以下略)」で、受け入れちゃいそうで。
慈悲や許しの心は素晴らしいんだけど、でも「直感的に」「生理的に」「経験則的に」マズいものはやっぱりマズいってのは木星期でも変わらないから、それだけ気をつけておいてねん!