<2018年9月後半の月運 by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
自分の世界を無理にじゃなく気の向く方向に、好奇心に導かれて広げていく時期。メリットや目的を考えずに「楽しいから」が動機で始めること、得るもの、出会っていく人達こそがこれからの人生の財産になるわ。愛情関係も、駆け引きや打算が横行しやすい時期だからこそ、真っ直ぐな愛が相手の心を射止めるわ。
9月23日の秋分からは、そうやって広がった自分の世界や人間関係を少し整理する必要性を感じるかも。抱えきれない責任や義務は誰かに譲り渡して時間を作って、忙しくて先延ばしになってる約束は10月を迎えるまでにきちんと果たせるといいわね。
【蠍座】
ラブロマンスも含めて楽しいこと、嬉しいことがたくさん。特に4月頃から今までに「逃した楽しみ」を遅れて味わえるわ。例えるなら、劇場で観れなかった映画をBlu-rayでと思ったら、好きな人が一緒に観ようと言ってくれる的な。特に25日前後は恋に限らずだけど、これまでの努力や気持ちが報われることがありそう。あとは、「鶴の恩返し」みたいな形でこっそりくる人、こっそり渡される貴重なものは、公に堂々と会えない、渡せない事情があるみたいだから内密にねん。
この9月後半は、月末までその気なら毎日楽しい予定を詰め込めるけど、散財し過ぎやハメを外し過ぎで疲れて一番楽しみな日の前にダウン、とかになりやすいからそこだけ気を付けたいところ。
【魚座】
お祭りが終わって仲間がまだ打ち上げの飲み会してるうちに、次の日の朝が早いからって先に帰らなきゃ、みたいな時期。後ろ髪引かれることや場所、人間関係があっても、誰のためでもない自分の明日のために行動したいとき。
25日の満月前後は乗ってる船が揺れるような不安感があるかもだけど、そこを乗り越えると月末にかけては収穫期。わらしべ長者みたいな幸運な巡り合わせで愛情関係も含めて、想定以上のステキなものが手に入ったり、嬉しい展開が待ってたりするんじゃないかしら。