【2018年8月後半の世の中は?】
注目の天体配置が多くて、タイトルがそれだけになっちゃったから、今期を貫くテーマが入れられなかったわ。これね↓
『地に足をつけてまっすぐ進め!』
・・・ただし、過去の反省を踏まえて、っと。
★8月後半注目の天体配置
19日:木星海王星トライン(木星蠍座×海王星魚座15度)水星順行開始(獅子座11度)
23日:太陽乙女座入り
☆26日:◯満月土星天王星グランドトライン(太陽乙女座×土星山羊座×天王星牡牛座2度)満月形成時の20:56は月魚座2度で「カイト」形成。
27日:金星冥王星スクエア(金星天秤座×冥王星山羊座19度)
28日:水星木星スクエア(水星獅子座×木星蠍座16度)28日:火星順行開始(山羊座28度)
■15日-18日
8月の前半はかなりの動乱期だったけど、13日に火星が山羊座に戻ってようやく火星天王星スクエアが解消。後半に入った15日の時点ではまだ水星も火星も逆行中とはいえ、
木星と海王星もトライン圏内に入って、いろんな「緊張状態」がおさまっていくわ。
■19日-31日
19日にはようやく水星が順行に戻って、同じ日に木星と海王星が正確なトラインに。いろいろ正常運行に戻って「ホッ」とできる星回り。
いろいろ大変だった期間を振り返ってピンチを切り抜けた武勇伝でも語りつつ「細かいことはいいんだよ。結果オーライで!結果オーライじゃなくても、生きてるだけで丸儲け!」っていろんなことが許されるような。
ただ、逆行の火星がこの時期は山羊座に入ってるし太陽も体面を気にしがちな乙女座。表面上はどうしても厳しくしなきゃ、とかはあるかも。「一応ね、被害者も貴方の事情を知って許してますけどね、決まりですから謝罪会見はしてもらいますよ、しっかりと」みたいな時期。
金星は冥王星とスクエア圏内だし、形だけのはずの賠償金がかなり痛手な金額だった、とかも。ま、飽くまで例え話ね。
でも、このあたりのすったもんだも、そのあと素敵な「大団円」を思わせる星回りがくるわ。8月26日は満月土星天王星のグランドトライン。どれも地の星座で2度という初期度数だから、すごく人間の根源的な部分が許されて・満たされて・安心できるタイミング。
26日のジャスト満月20時56分は魚座2度の月を頂点に、
グラトラよりそのエネルギーの方向性が定まりやすい「カイト」ができるわ。
現実を動かすための人員とかものとか資金とか「形のある、根拠のある」力を、魚座のこの度数の月が象徴する「風化しない理想」のために使える、使い始めるタイミング。
ちなみに「風化しない理想」は、ずっと昔から自分の中にあって、時間を越えて遠い未来にもまだ掲げられてるような宝物みたいな夢や目標ね。世の中的にも同じだけど、ちょうど27日に金星冥王星スクエアがジャストに。28日には山羊座28度まで戻ってた火星が順行に戻って、いよいよ「進め!」の号令が誰の心にも鳴り響いて、
「大金を払ってでも・大きな犠牲を払ってでも」何かを守ろうとする、そんな動きが強くなっていくかもね。
ちなみに、金融関係はこの時期、大きな制度的な進展や明るいニュースがあるんじゃないかと。強いもの同士で合併してさらに強くなる、とかもあるかしら。