【2018年8月前半の世の中は？】
■8月前半注目の天体配置
2日：火星天王星スクエア（火星水瓶座×天王星牡牛座2度）
7日：太陽木星スクエア（太陽獅子座×木星蠍座14度）金星天秤座入り
8日：天王星逆行開始（牡牛座2度-2019年1月7日まで）
8日：金星火星トライン（金星天秤座×火星水瓶座1度）
9日：太陽水星合（獅子座16度）
10日：金星土星スクエア（金星天秤座×土星山羊座3度）
11日：水星木星スクエア（水星獅子座×木星蠍座14度）●新月（獅子座18度）＊日食
13日：火星山羊座入り（29度-）＊火星逆行中
■8月1日-6日
7月末から続く不動宮グラクロの強い影響は8月4日頃まで。その後は少しずつ落ち着くけど、動かざるものが動く、山が動く時期だけど、それ以前にすでに揺らいでいたところにもう一押し、がこの月初にはあるかもね。
月は変わってもなんというか「片付かないノルマ、返しきれない借金、伝えきれてない思い」みたいなものがあって
「まだ7月だと思ってたらもう8月！しかもお盆も迫ってる！」ってアワアワする人も多いかも。でも、慌ただしさやめまぐるしい変化の中でこそ生まれる信頼や新たな恋なんかもある時期ね。
■8月7日-8月15日
8月7日に金星が本拠地の天秤座に入ると、翌日8日には水瓶座で逆行中の火星とトライン。8日には天王星が逆行開始で、この7-8日にはようやく先月末からの一連の流れが変化するはず。区切りがつく、気持ちが軽くなる、いい意味で「こまけーこたーいいんだよ」って自由にやれるムードが漂ってくるわ。
そして、来たる11日の獅子座新月は日食でなおかつ、蠍座木星とスクエア。1月31日の月食は太陽水瓶座月獅子座で起きたけど、それに呼応するのが7/28の太陽獅子座月水瓶座の月食と、今回の太陽月獅子座で起きる新月、日食。7月末時点ですでに動いた物事にもうひと押し、準備が整ったことのスタートのタイミング。ここは星座に
関わらずかなり大きな節目を迎える人が多いかもね。人生の新しい舞台の幕明け、華やかな大サーカスの巡業開始の合図。
13日には逆行の火星が山羊座に戻って、5月16日に水瓶座入りした以来進んできた方向性を今一度見直すことになるかも。
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