7月後半の世の中【辛口オネエ】平成が終わる感が増す…水星逆行と不動宮グラクロ・月食

【2018年7月後半の世の中の運気は?】

前半は水のグラトラがメインの星回りだったけど、西日本は大変なことになったしタイも少年が洞窟で……って。水が溢れて大変なことになっちゃったわね。

7月前半のところで話した、

「愛は地球を救う」って近年は偽善的なイメージになっちゃったけどそういうのじゃない、みんながみんな本気で大切な人のために想像力をはたらかせてその気持ちや境遇を思いやって、心もつながっていくようなことがあるかも。
……逆にいえば、それが必要になるような大きな出来事があるのかもしれない(汗)(中略)「同情するなら金をくれ」的な部分をごまかさずケアしていく流れが生まれるんじゃないかしら。
必要なものを与える、怪我の手当てをする、住む場所を保証する、仕事を世話する、みたいなサポートが必要な人に行き渡っていく。……このたとえだと
被災してる人限定みたいだけど、

https://www.verygood.la/?p=176354

のくだりが、千羽鶴迷惑論争なんかで図らずも現実になっちゃったんで、一時期控えてたけどまた天象関連の占いも狼オネエ覚悟で話していくことに決意したわ。

、、、って話してるのも記事にしてもらってるのもたぶんアタシに影響強いボイド真っ只中だから、また気が変わるかもだけど(汗)

*同じボイドタイムでも影響の受け方は個々に異なります。今後、記事にいたします。(by 開運スタッフ)

で、本題の後半占いね。

★水のグラトラと入れ替わりでできる「地のグラトラ」がどう出るか?

後半開始時点の15日の時点では、10日乙女座入りした金星と、牡牛座の天王星と山羊座の土星で地の星座のグランドトライン圏内。16日から18日は月も乙女座で、

金星の動きが早いから正確なグラトラは18日頃にはもう解除とみてもいいけど、水のグラトラでは大水害が生じたし、地のグラトラはやっぱり大地が騒ぐ、動かざるもの、、、大地や山が動くようなことも象意に入るから一応、伝えておくわ。

今までだとグラクロや新月満月にばかり注目してたけど、土星以遠の天体含むグラトラ時期も備えあれば憂いなし、ね。

でも、基本的にはグラトラは関わる天体同士とエレメントの良い面がプラスのスパイラルでスケールアップしていくから、今回は「地」のグラトラだし社会的には「こんな時代だからこそ、確かなものを」求めていく動き、信頼や実績ベースで繋がる動きが出てくるんじゃないかしら。元手のある人はその元手を生かして大きく増やせるときでもあるわ。

恋愛関係でも「同棲より、こんな時代だからこそ夫婦、家族なって結束を固めよう」とか。ただ、天王星が牡牛座にいるし火星はさすらいのスナフキン星座な水瓶座で逆行でそもそもの天邪鬼気質をこじらせてるのもあって、逆にそれまで家庭志向、安定志向だった人が、

「この世に確かなものなんてない!それなら自由に生きる!」とか言い出す可能性もあるわね(汗)

メニューと電子書籍版の下半期占いの中でも話したけど、

★月末は動乱期!

7月25日から8月初旬は太陽・火星・天王星で不動宮のTスクエア。蠍座の木星も含めるとゆるいグランドクロス。28日には皆既月食。7月13日が日食で「絶対のものがない」と知らしめられた、そこにもう一押し。7月26日からは水星の逆行もあって、この7月の後半から8月の初旬は世の中的にちょっといろんなことが平常運行ではないかもしれないわ。(辛口オネエの星占い~2018年下半期あなたの恋と運命~より

本来なら前半10日に木星が3月以来ようやく順行に戻って速度も取り戻すこの15日頃からはいろいろと前に進み出す、、、「はず」なのね。天変地異や人災さえなければ、日食が過ぎた15日から太陽が蟹座にいる24日までは、前述通り信頼ベースで繋がれる、すごくいい時期。

だけど、

24日までにはポジティブな予測や豊富な資金源や頼れるパトロンなんかの後押しで盛り上がったことも、25日の不動宮グラクロあたりからまた難航し始めるかも。不可抗力での「ご破算」や、土台からドカンとぶっ壊すエネルギーが世の中に満ちてる感じ。

7月前半からこの月末までになんというか何度も上げたり下げたりされて、普通の人でもストレスが溜まりやすいと思うのね。そのはけ口とかサンドバッグとかを求めちゃう人、損失をよそに押し付けようとする組織etc.うーん、、、。ま、ネガティブな話はこのへんに。

ポジティブなほうに出れば水星逆行期に恒例の嬉しい「再会・再開」もあるし、気になってたことを見直す、修復する、熟考する期間。火星も逆行してるから考えるだけに留まらずガンガン見直しできる「チャンス再来」になりそう。

そのうえ、木星が順行に戻ってるから3/10以来失われてた「後押しムード」ももどってくるはずよ。

で、ここまでに挙げたこと、前半の日食やもっと以前の1月31日の月食あたりに持ち上がった課題なんかが28日の月食前後には、いろんな意味でスケールアップして現れてくるかも。火星付きの月食だから、結構派手なドンパチがあってもおかしくないわ。

動かざるものが動く、のはこの28日も同じで、立場によってはこの動乱期を歓迎できる人ももちろんいるわ。

ちなみに、8月11日の日食までが一連の流れで、28日はクリフハンガーで次のシーズンへ!で、ここで何か起きても結論はまだ、かもしれない。気持ちの上では固まってるかもだけど。

元号が変わるのはまだ先としても、時代の節目……日本だと「平成が終わる」感のダメ押し的な時期にはなりそうね。

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