【7月前半の世の中は?】
7月前半は、下半期占いでも話したけど、水の星座のグランドトラインが出来上がる5日-8日をピークに、世界全体に共有される大きな夢や理想が生まれるような時期。
「愛は地球を救う」って近年は偽善的なイメージになっちゃったけどそういうのじゃない、みんながみんな本気で大切な人のために想像力をはたらかせてその気持ちや境遇を思いやって、心もつながっていくようなことがあるかも。
……逆にいえば、それが必要になるような大きな出来事があるのかもしれない(汗)
特に、この7月は日食と月食があるんだけど、前半は7月12日-13日に、年に一度の太陽冥王星オポジションで、これがなんと新月で日食。*ジャストの新月は13日11時48分頃。
どこかの国や最高権力者に異変が起きる可能性。上半期の時点ではキムジョンかトランプに何かあるかしらと思ってたけど、
現実を観るともう分かんないわね。
キムジョンは核兵器止めると言い出したし、トランプは会談を自分に有利な星回りの6/12に変更したので占い界隈では「凄腕の占い師が裏にいる」と話題になってたけど、本当にそうっぽいから星回りのちょい悪くらいは乗り越えられそうよね。
この7月前半はこの世に「絶対」のものがない、歴史のあるものでも制度でも人の心でも、動くときは動くと知らしめられるような出来事がありそうね。
だけど、一時的には経済にしろ個人の財産にしろ「どうなっちゃうかな」と不安になることがあってもそれほど心配な期間は長くは続かないはず。
14日には乙女座の金星と山羊座の土星がトライン。きっちりかっちり、愛想はないけどやることは的確なこの地の星座のコンビが、最初に話した「愛は地球を」よりもう一歩踏み込んでいわゆる
「同情するなら金をくれ」的な部分をごまかさずケアしていく流れが生まれるんじゃないかしら。
必要なものを与える、怪我の手当てをする、住む場所を保証する、仕事を世話する、みたいなサポートが必要な人に行き渡っていく。……このたとえだと
被災してる人限定みたいだけど、そればかりじゃなくて例えば低賃金でアルバイトしてて、病気してどうにもならない、なんて状態に「励ましの言葉」じゃなくて生活費が保証されるような、そんな具体的な救済があらゆる立場の人にきっともたらされるはずよ。
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