<2018年6月後半の月運 by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
フィールドやダンジョンで戦う時期、宿屋で休む時期、村で情報収集する時期と、RPGに例えて人生を簡略化するなら、今期は城下町で情報収集しつつ、王様にも旅の経過を報告して新たなミッションも授かる時期。
16日前後は人も情報も不確定要素が多くて何を信じれば?みたいになるかもだけど、それはきっと一時的なこと。20-21日はいずれにせよ「信じたい」「こっちのほうが夢がある」みたいな感覚に従っていけばだいたい大丈夫だし、味方もどんどん増えていくわ。恋愛も同じで「好かれてるはず」「やっぱりこの人が好き」に従えば大丈夫。
大事なことで、ジャッジできることはすればいいし、できないことはしなくても月末の満月頃にはいろんなことが白黒つくはず。その良し悪しは別として、回収業者に申し込んで大金払って引き取ってもらわなきゃな壊れた機械を庭先に置いておいたら、誰か持ってっちゃった、みたいなこともありそうよ。
【蠍座】
2018年上半期や下半期占い購読してくれてる人には耳タコだろうけど「木星はやっぱりラッキースター」の古典的解釈のほうが当てはまる時期。蠍座木星を含む水星座のグランドトラインができる20-21日をピークに、月末にかけてチャンスが舞い込む、というよりすでに掴んでたチャンスの恩恵を受けられるわ。恋愛ならゲットしておいた連絡先にようやくうまい言い訳が見つかって連絡できるとか相手に「◯◯にまた行くときは私も誘って」とダメ元で言っておいたら本当に誘ってくれるとかも。
去年の秋以降に、そのときは何に役立つか分からないけどとりあえずゲットしておいたか、先のことを考えて辛抱強く努力して手に入れておいた引換券が役に立つようなことがありそう。それも一枚じゃなく何枚も持ってるはずで、10パーオフの割引券レベルから憧れの国の就労ビザ的なスケールまで、バラエティに富んでるんじゃないかしら。
29日の満月前後には取得済みのチャンス、、、この段階では「権利」か「財産」になってるものを活かして、本当に欲しかったものを手に入れてそれ以外は必要な人に譲る、委ねることになるかも。手に入るのは、ものじゃなくてやりたかったこと、繋がりたかった人、かもしれないわね。
【魚座】
いい意味であらゆる物事の境界線が消えて、隔てられてた世界が混ざり合っていく時期。16日の天王星と海王星のセミスクエアは、穏やかな始まりとは言えないし斜め上からかもだけど、魚座の夢や理想の実現を後押ししてくれるわ。
現実の対処に忙しくて夢を描く暇すらない!って日々だった人も、今期は時間的にも精神的にも余裕が出てくるし20-21日をピークに忘れかけてた夢を思い出したり新たに心に宿ったりするんじゃないかしら。
これだけだと、無限に夢というか妄想が広がってそれで終わっちゃう可能性もなきにしもあらずだけど、今月は29日の満月のエネルギーで、ビシッと夢が雲散霧消しないように楔を打てそうね。夢の叶わない環境との決別して、実現するには具体的に何と何が必要でどんな手順でとかがはっきりして、始めの一歩を踏み出せそうよ。