<2018年6月後半の月運 by辛口オネエ>
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
世の中的には「表沙汰になったら困る」「噴出したら大打撃」なものと格闘する人も多いかもだけど、今期の牡羊座は別。
愛と自己実現の部屋に金星が入って、抑えきれなくて表に出てくるのは情熱や歓喜、過去の努力の成果、ツンデレの誰かのデレのほうよ。もちろん恋愛方面も。
唯一気をつけたいのは、22-23日をピークに良くも悪くも「焚き付けられる」ことがあるかもで煽られて大言壮語したり「俺にはすんげえバックがついてんだかんな」みたいなイキりヤンキー発言、行動をしちゃわないように。イキりはまあ、これ読んでる才色兼備のみんなはしないと思うけど。
期待に応えたいとか自分の限界を試したいとかプラスの動機からでも、あり得ない目標値を掲げちゃうと29日の満月前後、土星合の山羊座の月の断罪パワーを喰らって意地悪な人から「目標値達成できなかったわね」とか、無駄に突っ込まれるかも。
志を高くするのは大正解だし、もうちょい長期戦でなら本気で達成できるんだけど古くから言われるように「沈黙は金」よ。夢は口にしたほうが叶うタイプもいれば、口にすると運気ごと他人に横取りされるタイプもいる。叶えてくれる他人も、奪うだけの他人もいるわ。大事なことほど、外に出すときは慎重に相手を選べるといいわね。
【獅子座】
金星が獅子座入りして、真向かいには情熱の星・火星。ライオンちゃんの魅力が輝いて、グッドルッキングガイが突撃してくるかもだし、自己実現が叶う新しい世界に引き込まれて、そこで魅力的なライバルかつ戦友を得て切磋琢磨していけるのかもだし。
唯一、転ばぬ先の杖的な話をすると、25日あたりから27日をピークに月末までは太陽と土星のオポジション圏内。目立てばやっかみはどうしても免れられなくて、とやかく言う人はいつの時代にも、どんな星回りの時にもいるものよ。
でも、そいつらは勇者の前に無限に出てくるフィールドの雑魚みたいなもの。相手にするよりトヘロス唱えて回避して、サクサク目的地に向かえるといいわね。万が一、雑魚の言葉に左右されてライオンちゃんから離れる相手がいたとしたら、それはその程度の相手だったってこと。吹っ切って前進あるのみ。空いた隣の席はグッドルッキングガイか怪しくない美味しい話が、イス取りゲーム並みに突撃してくるわよん!
【射手座】
16日前後、当たり前と思ってたことがガラガラポンするかも。ずっと開かなかった扉がバーンと開いて、予想外の景色がその向こうに広がってるかも。気に入ればそっち行けばいいし、逆に「なんか違う」と思えば、その扉から遠ざかればいい。
いずれせよ、今期は今までの世界と地続きだけどだいぶ違う世界を歩み始めることになりそう。なにより、知的好奇心をくすぐられるレベルじゃなく、もっと魂から惹きつけられるものに出会えるとき。「これを学びたい」「ここへ行きたい」「この人に会いたい」をただの憧れじゃなく実行するための時間やお金を含む条件も整うわ。、、、もとい、その気になれば、いつもよりはずっと楽に整えられるわ。
特に守護星の木星を含むグラトラができる20-21日頃をピークに夢も希望も勝算も膨らむわ。これは恋愛方面の願い事もね。ただ、月末29日前後のジャッジメントタイムに、本来果たすべき義務や責任、大事にすべき人をないがしろにしたツケが回ってきやすいから、夢や理想を追うのと現実への対応どっちもバランス取っていけるといいわね。