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【6月前半の世の中の運気は？】
★月初は楽観的で明るいムード
1日から2日は蟹座金星×蠍座木星×魚座海王星の水の星座のグランドトラインと、双子座水星と水瓶座火星の風の星座のトラインが同時にできて、世の中全体を楽観的で前向きなムードが覆うわ。
仲のいい人たちで寛げる場所に集まって、リラックスして夢や理想を語り合えるし、手作りの美味しいご飯を楽しむのにふさわしいような。内と外は隔てられてるけど、ドアは誰でも開けるようになってる時期。
5月後半にもこの配置に繋がる星回りはすでにできてたから、すでに幸せな季節を迎えてる人もいるだろうし、まだの人は6月に入って「準備してたこと」「予感してたこと（吉兆）」「期待」がここへきて膨らんでホワッと溢れ出すかもね。
★はぐれ者、ぼっち子にも嬉しいことが
これまでなんのいい予兆もなくて、準備もできてなかったぐすん、パーティールームにも、招かれてないし……って人も、ふと見渡すと屋台店がたくさん出てて、意外な誰かが「一緒にたこ焼きでも！」って言ってくれる小さな幸せはありそうよ。
そのためには、自分から人のいる場所に足を運ぶ必要はあるけど、祭囃子に誘われてフラリと出掛けたくなったらその気持ちに任せるといいわ。
月初はそういうわけで、対人関係だけじゃなくて自己実現にまつわることで「待ってました！」のスタートもあれば、一か八かの勝負を賭けたことが成功して「夢かしら！夢じゃない！現実なのねー！」とか、予想があたって「やっぱりね」とかもあるはず。ほかにも基本的には幸せや成功を喜ぶ形のことが多いんじゃないかしら。
・・・中にはかつての雪辱が自然に果たされて「溜飲が下がる」方向のニンマリもあるかもだけど。
★6-7日からは妄想・思い込み・勘違い注意報
転ばぬ先の杖的な話も一応しておくと、6-7日は水星座のグラトラから一転、双子座の太陽水星合と魚座の海王星で柔軟宮のスクエア。
大風呂敷を広げたら畳めなくなる時期。畳めないだけなら「自慢した通り、約束した通りにすればいい」だけで誰にも迷惑かからないけど、この時期は「すごいこと言っておいて、やらずに逃げる」も増えるかも。詐欺、詐欺するつもりはなくても勘違いで騙した騙された、にも気をつけたいところ。
あとは、5月は火山噴火が多かったけど今期は風水害かしらね。ま、梅雨どきだし星回りより天気予報気にかけたほうが確実よん。
創作活動にはいい時期。イマジネーションが膨らんで奇想天外なものも生まれるし、それはこの時期を過ぎても長く人に夢を見せられるものになりそう。
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