2018年5月後半の世の中の運勢 ☆こちら
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【2018年5月後半の世の中の運気は？】
天王星が移動する5/16とその影響がバツンと出るであろう5/17までの話は5月前半の運勢のところで話しちゃったから、この「5月後半の世の中」はそれ以降の話ね。
5月16日の天王星移動関連について読む↓
【辛口オネエ】5月前半の世の中：2018年で1番・7年ぶりの大転換期が！【月間占い】
■5月末から6月は「水星座のグランドトライン」愛と情緒に溢れる季節の到来
5月の前半は、山羊座の最終度数の火星と牡羊座最終度数の天王星で火星天王星のスクエアができてて、いわゆる事件事故天変地異関連がいつ起きてもおかしくない運気だったのね。
実は16日以降も、牡牛座0度の天王星と、同日に水瓶座に入る火星がまたしてもガチのスクエアになるのよね。その影響はしばらく続くけど、でも21日に太陽が双子座入りして、それまでよりだいぶ世の中全体に「風通しの良さ」が出てくるわ。
その後も月末から6月頭にかけて、
双子座の太陽と水瓶座の火星がトライン。これはすぐに解消するけど、その後25日頃に蠍座の木星と魚座の海王星がトラインになって、6月1日頃にはそこに蟹座の金星が参加して「水のグランドトライン」ができるわ。
この水のグラトラは7月以降にもまたできるけど、この5月末の時点でも、世の中全体に「情愛」が溢れるシーズンは一度やってくるわけね。
「にんげんだもの」失敗しても当たり前、もう泣かないで、ダメなところもひっくるめて全部愛おしい、守ってあげたい……。そんな優しさ、許し、救済ムード。
国際情勢とかだと、その前の火星天王星スクエア時期にピンチに陥った国とか民族があったとしたら、一気に同情が集まって世界のみんなで救おう！みたいなムードも盛り上がりやすいときかもね。
個人レベルでもこの「愛による救済」があちこちで起きるんじゃないかしら。
とはいえ、もう一方では金星土星のオポジションもあって、ダメなものはダメ、湯水のようにお金や時間を注ごうとしたらブレーキがかかる暗示もあるけど。
今回のグラトラに含まれる金星は蟹座で、身内贔屓なところがどうしてもあるから、元々苦手だったりぶっちゃけ嫌いな誰かやなにかを助けることはないかもね。
でも、だからこそ「捨てる神あれば拾う神あり」で、誰かに見捨てられたら、別の誰かが救ってくれて、それでますますその救ってくれた誰かや何かへの感謝と心酔が深まっていくのかもしれないわ。
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